週末の映画鑑賞

2009.04.26 Sunday

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     2年ぐらい前から、
    週末は「映画を観る日」
    と決めていて、
    子どもたちも
    金曜日が来るのを楽しみにしている。

    離島に住んでいるから、
    もちろん映画館などあるはずもなく、
    (昔はあったらしいけど)
    映画といってもホームシアター。

    DVD宅配レンタルという
    便利なものがあるおかげで、
    島暮らしでも、
    気軽に映画が楽しめる。

    今週末は、
    金曜日に『ドラゴン・キングダム
    土曜日に『エバー・アフター
    を観た。

    エバー・アフター』は
    童話の「シンデレラ」を下敷きにした
    ラブストーリ。

    それほど期待せずにみたのだが、
    なかなか良かった。

    ドリュー・バリモア演じるヒロインが、
    パワフルでかっこいい。

    童話のシンデレラには
    ちっとも魅力を感じないけど、
    こっちのシンデレラはとっても魅力的。

    ドラゴン・キングダム』は
    ジャッキー・チェンと
    ジェット・リー共演の
    アクション映画(?)

    ストーリー的には、
    「ん?どっかで観たような」
    って感じだったけど、
    昔、リー・リン・チェイ(=ジェット・リー)
    の大ファンだった私としては、
    おじさまになったリーの健在ぶりを
    確認できただけでも、
    観た意味があったというもの。
    (ちなみに子どもたちは、
    「すっごい面白かった!」と大満足してた)

    そして、
    かつてカンフー映画にはまってた頃のことを
    なつかしく、思い出した。

    ブルース・リーのことも好きだったし、
    ジャッキーの映画もほとんど観てた。
    (テレビでだけど)

    そして『少林寺』
    映画館に観にいったような記憶もあるんだけど、
    違ったかな?

    なにしろ30年近く前のことだから、
    思い出せない。

    あまりになつかしくて、
    さっそく『少林寺』のレンタルを
    予約した。

    楽しみ〜☆

    (ほんとは、
    「燃えよドラゴン」も観たいのだが、
    日本語吹き替えがついておらず、
    子どもたちと一緒に観られず断念。)

    島牛乳のプリンとアイス&ヤギ乳ロールケーキ

    2009.04.15 Wednesday

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       今年から「島牛乳」が、
      学校と保育園の給食に復活した。

      「市販の牛乳の方が飲みやすい」
      という意見も聞くけれど、
      「島牛乳」を応援してる私としては、
      この復活はとてもうれしい

      最近は、島牛乳のアイスやプリンも
      発売されている。

      アイスは、ハーゲンダッツには負けるけど(笑)
      素朴な味でおいしい。



      プリンは、ちょっとお値段高めだけど、
      これもまた、シンプルな味でおいしい。




      あとは、ヨーグルトがあるといいんだけどなあ。

      ヨーグルトメーカー買って、
      自分で作るか

      そういえば、これは「牛」じゃなくて「ヤギ」だけど、
      「ヤギ乳」のクリームを使ったロールケーキ。



      これはもう、絶品
      ヤギプリンもおいしかったけど、
      ヤギ乳ってほんと、コクがある。

      また食べたいな〜
      (アサヌマの「8の日」の限定販売時に購入。
      今月買いそびれたので、また出たら、
      絶対買うぞ〜)

      「黒砂」に登る

      2009.04.06 Monday

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         先週の土曜日、
        いつも家から見える、
        すぐそこの山まで
        家族で出かけた。

        その山は、
        地元では「黒砂」または
        「六日ヶ原」と呼ばれている。

        家から、
        徒歩でスタート。

        5分ほどで
        登り口に着く。



        最初は舗装された道をてくてく。



        その先の道は、
        前は石がゴロゴロしてて、
        とてもじゃないけど車じゃ上がれなかったけど、
        今は整備されて、
        普通の車でも通れるようになっている。



        この整備された道が、
        けっこう上まで続く。





        ここまで来たら、
        車はストップ。

        ここから少し歩くと
        こんな風景が目の前に開ける。




        さらに上へと道を上がる。
        ここからは砂だから、のぼりにくい。
        杖があると楽。


        登ると、そこが「黒砂」。

        ここから落ちたら、
        確実に命を落とす。






        普通はここで引き返す。



        でも今回は、
        夫について、
        もっと上まで登ってみた。

        この、上のてっぺんまで。


        まさか、
        こんなとこまで
        登れるとは思わなかった。

        写真だとあまりわからないけど、
        下を見ると、すごい傾斜。

        ここでいったんすべったら、
        そのまま下まで転がり落ちるだろう。

        娘はおっかなびっくり。
        息子は嬉々として、登っていった。



        むこう側に
        八丈富士が見えた。



        黒砂に登ったのは、
        これで3度目。

        前来たときよりも、
        登るのが楽に感じたのは、
        道が整備されたからなのか、
        それとも
        自分に体力がついたからか。

        家のすぐそばに、
        こんな素晴らしい自然があるのは
        幸せだなあとつくづく思う。

        子どもたちも
        外に出ると
        のびのびしている。

        これからも、
        天気のいい週末は、
        山へ出かけよう。

        仕事をしていて思うこと

        2009.03.27 Friday

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           今の仕事をはじめて、
          ちょうど1年がたった。

          現在は、
          パートで保育士をしているのだが、
          ときどき、
          ふと思うことがある。

          「もし自分が、10代の頃から
          保育士になろうと思っていたら、
          今頃は、けっこうベテランで
          密度の濃い仕事をしていたんだろうな」と。

          子どもたちと一緒にすごす毎日は
          とても楽しく、
          こういう仕事に就けたのは、
          本当にラッキーだと思っているのだが、
          経験の少なさと技量のなさから、
          上手な応対ができなくて、
          自己嫌悪に陥ることもしばしば。

          以前やっていた介護の仕事も同様で、
          こっちの方は
          自分にはむいてないと結論づけ、
          半年でやめてしまった。

          保育士がこんなに魅力ある仕事だと、
          10代の私が知っていれば・・・。

          でも、10代の私に
          いくら「地に足のついた目標を持ちなさい」
          といっても、
          聞かなかっただろう。

          なにしろその頃の私は、
          「舞台女優になる」とか、
          「マスコミ関係に就職する」とか、
          そういう、実現が難しい、
          フワフワした夢みたいなことばかり
          考えていたのだから。

          「普通の会社に就職して、
          普通に結婚して
          普通の人生を送るのが一番
          幸せなのよ」
          と言う母に、
          猛烈に反発を覚えていた10代の私。

          「普通の人生なんか
          絶対に送らない!」

          それが、こうやって、
          ごく普通の人生を送っており、
          そしてこういうのが幸せなのかもと
          思っていたりする。

          でも、
          「普通がいい」と思えるようになったのは、
          紆余曲折していろいろ経験した日々が
          あったからこそ。

          過去はけっして、無駄ではない。

          シアタートップス閉館

          2009.03.12 Thursday

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             さっき新聞を読んでいて、
            新宿の小劇場「シアタートップス」が
            今月末で閉館されることを知った。

            私が知らなかっただけで、
            昨年9月には、もうこのことは
            発表されていたらしい。
            (⇒小劇場シアタートップス来年3月閉館

            記事を読みながら、
            20年以上前の学生時代に
            タイムスリップした。

            あの頃は、
            よく芝居を
            観にいった。

            行くのはいつも、
            小劇場ばかりだった。

            友人の出演する舞台や、
            「小劇場演劇」の人気劇団の芝居や・・・。

            下北沢の「スズナリ」。
            池袋の「シアターグリーン」。
            新宿の「シアターモリエール」。

            ちょっと大きいところで
            紀伊国屋ホール」や「本多劇場
            青山円形劇場」。

            名前は忘れてしまったけど、
            吉祥寺や高円寺、阿佐ヶ谷にも
            小劇場があった。

            観客席と舞台との一体感がある
            小劇場の空間が、私は好きだった。

            シアタートップスには、
            たぶん、
            1〜2回行ったことがあるだけだと思う。

            そこで何を観たのかも、
            もう覚えていない。

            でも、「閉館」の記事は、
            なんだかとても感慨深かった。

            閉館にあたって、
            「さよならシアタートップス 最後の文化祭」
            という企画が催されるらしい。

              ⇒シアタートップス「最後の文化祭」東京・新宿

            ここで、
            あの三谷幸喜率いる
            「東京サンシャインボーイズ」が
            限定復活するという。

            上にリンクしたasahi comの記事には、
            劇場側が打診の結果、
            この復活が実現したみたいに書かれてるけど、
            さっき読んだ東京新聞の記事は
            ニュアンスが全然違ってた。

            思い出の劇場閉鎖の報を受けて、
            かつてのサンシャインボーイズの劇団員が
            「何かやろうよ、おれがみんなに声かけるからさ」
            と動き、その熱意に三谷もほだされた、ということらしい。
            (三谷幸喜へのインタビューから構成された記事だった)

            この方が、ずっといい話だよね。
            (「スポーツ報知」の記事が、東京新聞の記事に近かった
              ⇒東京サンシャインボーイズ15年ぶり復活! )

            サンシャインボーイズ、
            実は私は見たことがない。

            時期が微妙にずれてて、
            サンシャインボーイズが人気だった頃は、
            芝居とは無縁の生活をしていたのだ。

            「限定復活」観たいなあ。

            本土に住んでたら、
            絶対観にいっちゃうんだけどな。

            この「文化祭」には、
            大学時代のクラスメイトが
            主宰している劇団「グリング」も
            出演するらしい。

            彼の芝居も、
            一度観てみたいなあと思いつつ、
            まだ、実現できないでいる。

            「観たいときに観たい舞台がみれない」
            というのが
            離島暮らしの唯一の欠点かもしれない。
            (あとは不満はなにもない)

            シフォンケーキと米粉カップケーキ

            2009.03.07 Saturday

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              今日はオフだったので、
              友人たちとランチを食べにいった。

              せっかく行くから、
              子育てブログに記事をアップしようと思って
              写真を撮ったけど
              あんまりうまく取れなかった。

              食べ物を
              おいしそうに撮るのって
              けっこう難しい

              食後、友人宅にてお茶する。
              お手製のシフォンケーキをいただく。

              美味〜っ



              彼女のケーキづくりの腕前は
              プロ並みなのだ

              夕方、
              保育園から帰った息子が
              なぜか
              「お母さん、ケーキ作って
              と言う。

              どきっ
              おいしいもの食べてきたの、ばれた

              まさかね

              買い置きのお菓子に
              甘いものがなかったからかな。

              いつもなら、

              「今からじゃ無理無理

              と即座に却下するのだが、
              自分だけおいしい思いをしたうしろめたさもあり(笑)、
              時間的な余裕もあったため、
              「じゃあ、食べるのは夕食後だよ」
              特別にリクエストに応えることにした。

              といっても、
              わざわざ材料買いにいくのも面倒なので、
              家にあるもので
              作れる「ケーキ(らしきもの)」を考える。

              しかし、一つ問題が。

              薄力粉が、ちょうど切れていた


              全粒粉ならあるけど、
              ミックスならともかく
              全粒粉だけでケーキは厳しそう。
              (ちなみに、全粒粉だけでも、
              ピザやパンケーキならおいしいです

              うーむ

              おっ、そういや
              手違いで大量買いしてしまった
              「上新粉」があったじゃないか

              あれを使わない手はないぞ。

              というわけで、
              「米粉」を使ったお菓子を
              ネット検索し、
              米粉カップケーキ」のレシピを発見。

              レシピでは、
              ゆずマーマレードと
              アーモンドスライスを
              使ってたけど、どっちもないので
              普通のマーマレードと
              アーモンドプードルを代用。

              はい、焼き上がり。



              お味はというと・・・・

              ちょっぴりもちもちしてるのが
              米粉っぽかったけど、
              あとは普通のカップケーキと変わらない。

              以前作った
              「米粉マフィン」は今イチだったけど、
              これはけっこうイケル。

              子どもたちにも好評だった

              今度は、「米粉クッキー
              に挑戦してみようかな。

              上新粉、まだまだたくさんあるし

              畑用コンポスト

              2009.03.06 Friday

              0
                前に記事にしたコンポスト

                たまったダンボール箱、
                気づけばすでに7箱

                冬だったこともあり、
                悪臭や虫に悩まされることもなく、
                最初の方のものは
                ちゃんと土になっていて、
                ちょっと感激

                そしてこのたび、
                ついに畑用コンポスト導入


                夫が、
                子どもたちと一緒に
                せっせと穴を掘ってくれた。

                台所の勝手口から
                ほんのちょっとのところに設置したのが正解だった。

                たまった生ゴミを気軽に投入できて便利。



                あとは、夏場がどうなるかだな〜

                1泊旅行

                2009.02.27 Friday

                0
                   先日、山梨の石和温泉に1泊した。

                  島の飛行場で知人に
                  「今からいしわ温泉に行くんです〜
                  と無邪気に話したところ、
                  正しくは「いさわ温泉」と読むことを知った。
                  とほほ

                  そんな、読み方も知らない土地に
                  (私が知らなかっただけだけど
                  なぜ行くことになったのかというと、
                  友人の結婚披露パーティー
                  そこで開かれたから。

                  招いてくれた友人は、
                  かつて同じ会社で働いていた同期生で、
                  その会社を退社後、
                  実家の果樹園のあとをついで、
                  やぶどうを作っている。

                  パーティには、
                  主役の彼を含めた同期5人が集合した。

                  入社時には9人いたのだが、
                  1年ちょっとで半数がいなくなり、
                  残ったのがこのメンバー。

                  このうち女子2人と私は
                  会社で「3人娘」と呼ばれていて、
                  (そんな時代もあったのだな
                  忙しい仕事の合間を縫って、
                  温泉に出かけるような、
                  仲良しトリオだった。

                  私が会社をやめて島に来てからも、
                  2人とは年に一度くらいは会っていたのだけど、
                  男子たち(主役の彼ともう一人の彼)とは、
                  8年ぶりの再会だった。

                  「3人とも、全然変わってないね〜
                  「そっちこそ〜

                  8年の歳月が流れたというのに、
                  なつかしさを感じるよりは、
                  この場にみんなで一緒にいるのが
                  当たり前のような感覚。

                  苦楽をともにした仲間というのは、
                  年月を経てもどこかに、
                  そのときの絆が残っているのかもしれない。

                  この日の会場は山梨らしく、
                  ワインポート(ボルドークラシック勝沼
                  の中のレストラン。

                  新婦は彼よりも7歳くらい年下のかわいらしい人で、
                  素敵なパートナーが見つかって良かったねと、
                  心から祝福したくなった。



                  パーティの司会は同期のOくんが担当。
                  彼は舞台俳優をしていた時期もあるので、
                  しゃべりがとても上手。

                  「Oくんのしゃべり、なつかし〜」
                  と手をたたきつつ、
                  地元産のワインを飲み、
                  おいしいお料理を食べながら、
                  話す話題はもちろん1つ。

                  会社での思い出話で
                  大いに盛り上がった。
                  (もちろん、O君も一緒に)

                  この日のメニューは・・・

                  ○アミューズ○
                  鱧のマリネ チコリとともに


                  ○オードブル○
                  エスカルゴのブルゴーニュ風
                  パルマ産生ハム
                  パーナ貝のトマト煮
                  フォン・ド・ボー風味のカナッペ


                  ○パスタ○
                  メロンとニョッキのクリーム仕立て


                  ○魚料理○
                  根室産天然特大帆立貝とエビのムニエルバジル風味


                  ○肉料理○
                  テンダーロインステーキ ボルドー特製ソース


                  ○デザート○
                  イチゴのカクテルとアイスクリームのマリアージュ


                  コーヒー


                  「お幸せに〜

                  「年に1回くらいは、
                  またこうして会いたいね

                  こんな言葉を交わしつつ、
                  新郎新婦とOくんに別れを告げ、
                  会場を後にして、
                  かつての「3人娘」が向かった先はここ



                  温泉好きの私たち、
                  お風呂でゆったりくつろいでから、
                  もう一度、ビールで乾杯。

                  楽しい夜のひとときを過ごしたのだった。

                  シマバナ

                  2009.01.25 Sunday

                  0



                    芝居が終わった。

                    写真は、
                    芝居の最後に
                    映像として流したものの1枚。

                    友人から提供してもらった。

                    おかげで、
                    イメージどおりの
                    ラストシーンができた。

                    今回、仲間たちとともに上演した劇のタイトルは
                    「シマバナ」という。

                    「シマバナシ=島話」略して「シマバナ」

                    副題は
                    「いとしき島よ」。

                    ベースになる台本を私が書き、
                    それを仲間が少々アレンジした。

                    「劇団をつくろう」と決めたとき、
                    仲間と話したのは、
                    「島の話をやりたいね」
                    とういことだった。

                    せっかくだから、
                    「島の話」を演じたい。

                    本当は、
                    台本を書く気など
                    まったくなかったのだが、
                    (というよりも、
                    自分には書けないと思っていた)
                    島の文化的催しに
                    出演することは決まったものの、
                    台本がなかなか決まらず、
                    気まぐれにふと、
                    自分なりの視点で
                    書いてみようかと思い立った。

                    私なりの「島話」。

                    台本を書くのは初めてだったけど、
                    それは、けっこう楽しい作業だった。

                    書きたいテーマがあったから
                    すらすら書けた。

                    登場人物の一人には
                    自分自身を反映させた。

                    都会での仕事に疲れ、
                    島に癒され、
                    島に移住した独身の
                    元キャリアウーマン。

                    もちろん私は
                    元キャリアでも独身でもないけど、
                    彼女に語らせた言葉は、
                    私の気持ちそのまま。

                    そして、その役を、演じた。

                    いつも、
                    誰かが書いた
                    誰かの言葉を演じていたので、
                    自分の書いた
                    自分自身の言葉を演じるのは、
                    ちょっと不思議な感覚だった。

                    仲間たちと一緒に
                    芝居を作り上げていく過程は
                    本当に楽しかった。


                    台本を書き、
                    音や映像を選び、
                    照明イメージを考え、
                    衣装や小道具をそろえ・・


                    考えてみると、
                    こういう風に、
                    芝居全体に関わったのは、
                    はじめての経験だったかもしれない。

                    高校時代は、
                    「大道具」や「音響」や「舞台監督」を
                    やったこともあったけれど、
                    大学時代はほぼ
                    役者しか、していなかった。

                    演劇=役者
                    みたいな図式が私の中にあったけど、
                    芝居というのは
                    総合芸術であって、
                    役者はその一部分にすぎないんだなあと、
                    今さらながらに実感した。

                    今回は人も足りず、
                    時間も足りず、
                    全体的にその出来具合は
                    100%満足いくものというわけには
                    行かなかったけれど
                    (何しろ、自分たちの演技にすら、
                    ほとんど客観的な演出を加えられなかった)
                    いつかそのうち、
                    自分の「表現したい世界」を
                    納得いくまでこだわって
                    舞台上に創出してみたいなあと思った。

                    舞台が終わって、
                    何人もの友人知人が
                    「良かったよ」
                    と言ってくれた。

                    「これからも続けなよ」

                    「ここから煮詰めていけば
                    いいものができるよ」

                    「これでもっと仲間が増えて
                    もっといろいろできるわよ」

                    そう、今、第一歩を踏み出したばかり。

                    ゆっくり、じっくり、ちょっとずつ。
                    仲間と一緒に、この種を
                    育てて行こう。


                    *写真提供 「ピヨ家のあのね2」

                    芝居

                    2009.01.11 Sunday

                    0
                       このブログにも何度か書いたけれど、
                      私は昔、
                      芝居をやっていた。

                      一時は「舞台女優になりたい」
                      とまで思うほど、
                      芝居にのめりこんでいたが、
                      自分の才能に限界を感じ、
                      20歳のときに芝居をやめた。

                      もう舞台に上がることは2度とないだろう。

                      20歳のときの私は
                      そう思っていた。



                      あれから20年の月日が流れた。

                      今週の土曜日、
                      私は20年ぶりに
                      舞台に立つ。

                      島に来てから、
                      ずっと思っていた。

                      いつか、この島で芝居をやりたい。

                      20歳のころの私は、
                      プロになれないのなら
                      演劇をやる意味はないと思っていた。

                      けれど、
                      仕事をやめて島に来て、
                      落ち着いた生活をおくっているうちに、
                      自分の中に
                      「表現したい気持ち」が
                      わきあがっていくのを感じた。

                      私が島に来たばかりの頃は、
                      島に1つだけ
                      アマチュアの劇団があった。

                      子どもがある程度大きくなったら、
                      この劇団に入ろう、
                      そう思っていたのだが、
                      残念なことに、
                      その劇団は解散してしまった。

                      そうなると道はただ一つ。

                      自分で仲間を探すしかない。



                      劇団を作ろう。
                      そう思いついたのが3年前。

                      ようやく今年、
                      その夢が現実のものとなった。


                      今週末に上演するのは
                      本格的なものではなく、
                      20分程度の小芝居。

                      一緒にやる仲間は4名。

                      ささやかなスタートだけど、
                      それでも
                      第一歩を踏み出した。


                      久しぶりに
                      芝居をしてみて思った。

                      やっぱり自分は
                      これがしたかったんだ。

                      こういう表現方法が
                      自分には一番合ってるんだ。


                      踊りが好きな人がいる。
                      作品を創り出す人がいる。
                      スポーツに熱中している人がいる。

                      それぞれみな、
                      得意分野や好きなことがあり、
                      私の場合はそれが芝居なのだ。

                      だから私は、
                      これからも芝居を
                      続けていくと思う。