「住民公休日」は大忙し.船咾隼弌∋骸屬砲里

2005.11.27 Sunday

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    神輿1
    神輿2

    11月23日は一般的には「勤労感謝の日」ですが、
    私の住む地域では「住民公休日」と呼ばれています。

    この呼び方が島全体に流通しているものなのか、
    それとも私の居住区域だけのものなのか、
    あるいは世間一般でもよく使われる呼称なのか、
    そのへんの事情に通じていないのですが、
    少なくとも私は、ここへ来てはじめてこういう
    呼び方を聞きました。

    私の住んでいる地域では、
    農家でなくても自分の畑を持っているのが一般的で、
    本業が休みの日でも農作業などを行っており、
    働きづめで休みらしい休みがないことから、
    「この日だけは仕事を休んで休息しよう」
    ということで「公休日」としたのではないか・・

    これは義母の話などから私が推察した解釈なので
    もしかしたら違っているかもしれませんが、
    この「公休日」が、この地域の住民にとって
    以前に「運動会は大イベント」で書いた
    「小学校の運動会」に
    匹敵するくらい重要な日

    であることは間違いないと思います。

    この日は地元の神社のお祭りの日であり、
    夜には地元の公民館で「演芸会」が開かれます。

    お祭りはともかく、
    この「演芸会」はすごい!

    ただの舞台発表にとどまらないものがここにはあります。

    詳しくは後述しますが、
    はじめてこの演芸会を見に行ったときには
    カルチャーショックを受けました。
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    島の地鶏のサムゲタンをごちそうになる

    2005.11.23 Wednesday

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      ごちそう

      先に、抽選会で鶏が当たる話を書きましたが、
      庭先で鶏を飼っている民家の存在は島でも一般的ではないものの、
      それほどめずらしい話でもないようです。

      我が家にもそのような親戚がいるので、
      ときどきその卵をおすそわけいただくのですが、
      産みたての「地鶏たまご」をパカッと割って
      醤油と混ぜてごはんにかけて食す卵かけご飯の
      おいしいこと、おいしいこと

      そういうわけで私は「島の地鶏の卵」
      のおいしさは知っているのですが、
      「島の地鶏そのもの」を食べたことは
      今まで一度もありませんでした。

      それが今回「八丈島の秘密」の台風ねいさんの
      「八丈島秘密同盟」特別企画のオフ会に参加させていただき、
      「島の地鶏のサムゲタンをごちそうになる、という
      幸運に恵まれたのです。

      サムゲタン・・・島の地鶏も初めてですが、
      このような名前の料理を食するのも初めての体験です。

      私のように、サムゲタンという料理を
      「見るのも聞くのも初めて!」という方もいると思います。

      それは一体どんな料理?と思った方は
      ねいさんの次の3つの記事を参照して
      いただきたいと思います。

      「ああ、サムゲタンね」と思った方も
      ぜひねいさんの記事を読んでみて下さい。

      オフ会にサムゲタンが登場するまでの
      劇的なるストーリーは一読の価値、大ありです。


      「地鶏を絞めていただき学ぶこと」
      「るりまつりのお礼の儀式に学ぶ」
      「八丈島秘密同盟*島の地鶏でサムゲタンを作る」

      チビ助とちょっとだけアート体験

      2005.11.19 Saturday

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        絵

        私の住む町では、毎年「子どもの心の健康教室」<
        というのが開催されます。

        「心の健康」なんてタイトルがついていると
        まるで講演会みたいですが、そうではなく、
        絵画や音楽の専門家の先生が講師として来島してくださって、
        芸術的な体験学習のようなことを
        するのです。

        主催は町役場で、対象は年によって代わるのですが、
        今年は何日かある日程のうち1日を、
        私の所属している育児サークルの会員をメインに
        行って下さることになり、私もチビ助を連れて
        参加してきました。

        今回は、絵本作家の先生と音楽家の先生が講師と
        なって、1〜3才の幼児たちでも楽しめる内容を
        考えて実行してくださいました。

        最初に行ったのはお絵かき

        4枚の画用紙を縦につなげたものに
        クレパスで自由に絵を描いていきます。

        最初、4枚のうちの真ん中の2枚を折り曲げて
        一番上と下をつなげて一つの絵を描き、
        その後それを広げて真ん中の2枚に別の絵を描きます。

        そうすると「いないいないばあ」みたいに、
        一つの絵からもう一つの絵が出てくるのです。

        3歳くらいの子だとお絵かきもできますが、
        まだ1・2歳のチビ助くらいの年齢の子は、
        ママの描いた絵のまわりや上に、
        線や丸をぐちゃぐちゃ描く感じ。

        そのようにして描いたクレパス画の上に、
        絵の具で色つけをします。

        絵の具を塗るとクレパスが浮き上がってきて
        まったく違う印象になります。

        チビ助は、クレヨンや鉛筆でお絵かきをしたことはあっても
        筆を使って絵の具を塗るのははじめてだったので、
        嬉々として塗っていました。

        前に育児サークルで、
        「手を使って絵の具でダンボールにお絵かきする」
        という遊びをしたときは、あまり興味を示さなかったのに、
        今日は積極的でした。

        私も絵の具を使うなんて何十年ぶりだろう、という感じで
        とても新鮮で、親子で楽しめました。

        冒頭の写真は、その作品群を乾かしているところです。




        ブログのタイトル、変更します。

        2005.11.18 Friday

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          本日よりブログ名を「のんびり島ぐらし」から
          「島ぐらし雑記帖」
          変更することにしました。

          ブログをライブドアからJUGEMUに引っ越したばかりなのに
          (そしてその前にもヤフーや楽天から引っ越しているのに)、
          もう名前を変えるなんて、
          「あれまあ〜」とあきれられても仕方がないのですが、
          「変えねば」と思うような出来事に遭遇してしまったのです。

          それは昨夜のこと。友人に私のブログのアドレスを伝えたのですが、
          どうもうまく表示されないとのメールが来ました。

          それではタイトル名で検索した方が簡単かなと思い、
          友人にそれを伝える前に、ヤフーの検索に自分のブログの
          タイトルを打ち込んでみたのです。

          検索結果を見ると、一番目に私の過去ブログが表示され、
          二番目に現在のブログが表示されていました。

          「うんうん、ちゃんと検索できる」と安心したそのとき・・

          のんびり島ぐらしのすすめ」というブログが検索結果
          の中に表示されているのに気づいたのです。

          「あれ?似たような名前のブログがあるなあ」と
          その記事をクリックしてみたら・・・

          それは島の不動産屋さんのブログ。

          そこで私ははたと気づいたのです。

          この不動産屋さんのHPは友人のKちゃんが作成したもので、
          タイトルはブログと同じく「のんびり島ぐらしのすすめ」。

          私がまだブログを始めるはるか前、私は何度かこの
          HPを目にしていたのでした。

          そんなことはすっかり忘れて自分のブログにも似たような名前をつけ、
          それが自分のオリジナルのネーミングだと思っていたのですが・・・

          実はそれはオリジナルではなく、
          その不動産屋さんのHPのタイトルを気に入って、
          無意識のうちに取り入れていたのです!


          「うわー。恥ずかしい」

          なんだかKちゃんに申し訳ない気がするし、
          だいたい同じような名前のブログが2つあっても
          まぎらわしい。

          そこで思い切って新たにタイトルをつけることにしたという訳です。

          私のブログをリンクして下さっているみなさんには
          変更続きでお手数をおかけし、大変申しわけなく思います。

          今度こそ最終決定、引越しもせずタイトルも変えずに行くつもり
          ですので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

          なお、オリジナル版「のんびり島ぐらしのすすめ
          のHPには島の不動産物件情報が掲載されています。


          興味のある方はぜひご覧下さい。




          目玉賞品は鶏?!神社例祭の「抽選会」

          2005.11.16 Wednesday

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            maturi 2

            私の住む島にはそれぞれの地域に神社があり、
            秋になるとあちこちでお祭りが開催されます。

            娯楽の少ない島生活を送る子供たちにとって
            「祭り」は心躍る楽しいイベント・・・
            そう言い切ってしまうのも何ですが、少なくとも
            我が家の娘は「祭り」を楽しみにしています。

            楽しみにしているのは子供だけでなく大人も然り。

            これは祭りに限ったことではないのですが、
            島のイベントには
            「無料接待」「抽選会」がついているものが多く、
            それに惹かれてやってくる大人もたくさんいます。

            「無料接待」という言葉は島に来て初めて聞きましたが、
            その名の通り、祭りやイベントに来た人に無料で食べ物や
            飲み物を提供すること
            です。

            私の実家の方にはこういう風習はないので、
            最初はびっくりしました。
            焼きそばや焼肉、ビールに焼酎、
            子供には綿菓子やジュースといったものが
            無料で供されるのです。

            一方、「抽選会」には、
            「買い物をしてためた券」でくじを引く福引のようなものと、
            「ただそこに行くだけで賞品が当たる」ものがあります。

            前者はともかく、後者についてはそれまでの人生経験で
            あまりそういうイベントに参加したことがなかったので
            (もちろん会社の社員旅行の余興などで経験したことはありますが)びっくりしました。
            番号つきのくじをもらい、運がよければ賞品が当たるのです。

            当選番号発表の場は、それだけで一つのショーのようなものです。

            「もしかしたら当たるかも」というワクワク感の中で、
            当選者は皆の前で賞品を受け取り
            「良かったね〜」と周りから祝福を受ける。

            自分は当たらなくても、当選者の中にはたいていの場合
            友人・知人が含まれているので
            「わー、○○はあんなのがあたっていいなあ」
            「うわっ、あれもらってももしかして困るんじゃない?」
            と盛り上がるわけです。

            チビ助と消防車にのる

            2005.11.11 Friday

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              shoubousha

              前のブログにも書いたのですが、私は1歳9ヶ月の息子と一緒に
              島の育児サークルに参加しています。

              週に一度公民館に集まって、おもちゃで子どもを遊ばせながら
              ママ同士が交流したり、交代で手遊びや読み聞かせなどを
              行ったりしているのですが、このサークルの毎年の恒例行事に
              消防本部見学というのがあります。

              この日は消防車を間近で見ることができるまたとないチャンスなので、
              乗り物好きの子どもにとっては期待も大きく膨らみます。

              私は娘が6ヶ月の頃からこのサークルに入っているのですが、
              娘のときはさほど乗り物に興味がなかったこともあり、
              一度も参加したことがありませんでした。

              しかし今年は違います。姉と違ってチビ助は乗り物大好き。

              しょうぼうじどうしゃじぷたというお気に入りの絵本もあるし、
              きっと「ブーブ、ブーブ」と大喜びするに違いありません。

              さてさて当日の朝。
              姉が保育園に行ってしまってちょっとつまらなそうにしていたのが、
              「今日はじぷたを見にいくんだよ」
              と言ったら「おおお〜」という感じで心なしかうれしそう。

              そんなチビ助を連れて行ってまいりました、消防本部。

              事前に
              「消防車等への乗車は規制があってできないので見学のみになります」
              と聞かされていたのでそのつもりで出かけたのですが、
              消防本部の施設や体制などについての全般的な説明のあと、
              外に出て救急車を前にしてのお話しがあり、最後に
              「救急車に乗ったことのない人はこの機会にぜひ乗ってみて下さい」

              との一言。

              運動会は大イベント

              2005.11.06 Sunday

              0
                運動会  

                私が島に来て最初に驚いたのが、
                島の運動会の盛大さです。

                「島の運動会」とは何をさすのか?
                町民体育大会のことか?


                いえいえ、それはなんと小学校の運動会のことなのです。

                この島では毎年11月3日に全島一斉に
                小学校の運動会が行われるのですが、
                これは単に小学生の子どもを持つ親子にとっての一大イベントではなく、
                島民全体の大イベント
                なのです。

                地域住民参加のリレーがプログラムの中に組まれていることもあり、
                当日は小学生の子どもを持つ家族のみならず、
                地域のおじいちゃん・おばあちゃん・おじさん・おばさん
                ・中高生・保育園生とさまざまな人たちが応援にやってきます。

                しかもこの日のために美容院に行き、新しい服を買う
                という人もいるほど、気合の入り方が違います。
                そして特筆すべきなのが、この日のお弁当。
                運動会にお弁当はつきものですが、
                普通はおいなりさんとか巻きずしとかおにぎりですよね。

                しかしこの島では弁当のメインは
                握りずしなのです。
                家庭で握りずしを握るっていうのも驚いたけど、
                それが運動会のお弁当として出てくるっていうのはもっと驚き。

                量も半端じゃないのです。

                すし桶が3つくらい、それにから揚げ・卵焼き・エビフライ・カツ
                ・煮物といったおかず類がそれぞれにつき重箱一箱ずつぐらいある、
                といった感じ。

                家族以外の人も食べられるようにということで多く作る
                習慣らしいのですが、そういうわけで一家の主婦は
                その日は朝からとても大変です。

                さてさて、そのようにとても盛大な運動会、
                私も当然行って参りました。

                我が家にとってのこの日のメインは一つ。

                一つ目は宝ひろいという、未就学児を対象にした競技。
                保育園児とさらにそれより小さい子たちに分かれ、
                保育園児ははしごをくぐって、
                それより下の子はそのまま「宝」をめざして走ります。
                「宝」の中味はお菓子セット。

                保育園年中の娘も、その弟のチビ助も、
                ちゃんと走って宝をゲットしました。

                二つ目のメインは350歳リレー

                正確にいうと、その応援。


                はじめに

                2005.11.06 Sunday

                0
                  私は5年ほど前から、とある離島に住んでいます。

                  白砂やおしゃれなリゾートホテルはないけれど、海と緑に囲まれたこの島が私は大好きです。

                  ここに来る前は東京近郊で仕事中心の生活をしていたのですが、そんな暮らしを一新して田舎でのんびり暮らしたいと思い、夫の故郷であるこの島に引越してきました。

                  このブログでは、そんな島ぐらしの日々を綴るとともに、田舎暮らしを選んだIターン経験者(あるいは田舎への嫁入り経験者)としての体験談を記して行きたいと思います。


                  *追記:現在は、身辺雑記中心のブログになっています。(2009年2月記)