島ぐらし雑記帖

東京の離島・八丈島に暮らして15年。
日々の出来事や感じたことなど、
つれづれに綴っています。
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蚕を飼う


島の保育園では、
毎年5月になると、蚕を飼います。

島の伝統工芸の織物に使う絹糸は、
今はどこか別の場所からとりよせるようですが、
昔は、養蚕が盛んだったようで、
島内で調達していたそうです。

蚕を飼うのは、
そういう島の伝統文化に触れる、
という意味合いがあるのか、
あるいは、たまたま
蚕の幼虫を下さる方が島にいるからなのかは
わかりませんが、
とにかく、毎年その時期になると、
蚕が保育園にやってきます。

最初はほんの尺取虫程度の大きさしかなかった蚕は、
桑の葉をどんどん食べて、どんどん大きくなり、
やがて繭を作ります。

その美しい繭を茹でると、
絹糸がとれるわけですが、
保育園では糸をとることはせず
(糸をとるにはかなり大量の繭が必要らしいです)
ある程度硬くなった時点で繭をカッターで切り、
中からさなぎを取り出し、
繭は工作などに使うのです。

さなぎは、にわとりの餌にするそうです。

さて、この蚕、
保育園で飼うだけでなく、
持ち帰って家庭で飼うこともあります。

人数の多い他の保育園では、
毎年、年長さんだけが蚕を家に持ち帰る
慣習があるようですが、
我が家の子どもたちが通う保育園は人数が少ないので
とくにそのような取り決めはなく、
飼いたい人は誰でも、
持って帰っていいことになっていました。

年中さんだった2年前、
「好きなだけ持って帰っていいよ」
と先生から言われた娘は、
なんと43匹の蚕を
家に持ち帰ってきました。

その時の模様を、
当時書いていた別ブログの記事より引用。
(読んだことある方は、重なりますが、すみません)

“かいこ”は大喰らい

今日、娘が保育園から“かいこ”をもらって
帰ってきました。そう、あの絹糸のもとになる
まゆをつくるかいこです!

私は虫はそれほど嫌いではありませんが
(というより、島に来て慣れました。
キャーッ虫!!なんて言ってると生活していけません)、
ぐにゅぐにゅしたいもむし系はちょっと苦手。
でも娘もチビ助も喜んでいるので顔には出せません。

娘なんて手にのっけて遊んでいます。
うっ、私にはできない。

今までぜんぜん知らなかったのですが、
かいこはとっても大喰らいなのです。
桑の葉を1日何回もあげないといけないのです。
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Posted by フナリン
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島的・昼休みの過ごし方 島の生活事情その2


今回は、島の生活事情第2弾です。
(第一弾→「島」にないもの 島の生活事情 その1

島に来て、内地と全然違うなあと思ったのは、
「昼事情」です。

私の島の友人の多くは、
子どもを介して知り合った「ママ友」で、
知り合った当時は、ほとんどが専業主婦でした。
(今では半数ぐらいの友人は働いていますが)

そんな友人たちからよく聞くのは、
「3食用意するのって、けっこう大変なのよね〜」
という言葉。

「え?3食用意するのって当たり前では?」
と思うかもしれませんが、
それは、自分と子どもの食事を意味するのではなく、
「ダンナ様の食事」を意味しているのです。

そう、島は「職住接近」。

そのため、勤め人でも昼は家に帰って
食事をする人が多いのです。
(もちろん外食したり、出前をとったり、
弁当を持ってくる人もいますが)

何しろ、ほとんどの人は車で5分もかからず
家に帰れるのですから、
せっかくの昼休み、家に帰ってくつろぎたい、
と思うのも当然ですよね。

でも、主婦の立場からすると、
それもけっこう大変みたいです。

みたいです、なんて他人事みたいに書いているのは、
我が家は島の中心地からちょっと離れたところにあるため、
夫は昼には帰ってこず、弁当持ちだからです。

そういうわけで自分が経験しているわけではないのですが、
その大変さは想像できます。

子どもと自分だけだったら、
ありあわせのものや残り物でもいいけれど、
そこにダンナさまが加わると、
そういうわけにもいかないだろうし、
何より、
「○時には帰って昼食を準備しなければ」
という時間的拘束がそこに生まれるのが、
けっこうきついようなのです。

たとえば友人同士でランチに行こう、
なんていうときには、
あらかじめ、
ダンナさまのための昼食を準備してから
出かけなきゃならなかったり、
午前中に用事を入れても、
昼食までには必ず片付けなければならなかったり。

子育て中の専業主婦だと、
誰かのうちに何人かで集って
子どもを遊ばせながらお茶を飲む、
なんてことも多かったりするのですが、
12時が近づくと
「あ、そろそろパパが帰ってくるね」
「うちもそろそろ帰って昼作らなきゃ」
と自然にお開き、ということになります。

まあそういう風に昼の時間が決まっている方が、
ある意味、区切りがあっていいのかもしれません。

では、専業主婦ではなく、
働く主婦はどうなのか。
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Posted by フナリン
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旬の味覚「島たけのこ」 そしてまもなく梅雨
今回は、島の旬の味覚をちょこっとご紹介します。

毎年5月を過ぎると島の人が好んで食べるのが
「島たけのこ」。


皮をむくと、こんな感じ。


正式名称はよくわからないのですが、
一般的に食用としてでまわっている筍のように
大きくて太いものではなく、
細くて小さいです。

苦味のあるものと、そうでないものがあり、
それは種類が違うのか、
それとも時期によって味が異なるのか、
よくわかりませんが、
どちらも素朴な味でおいしいです。

食べ方はいくつかありますが、
一番シンプルでおいしいのが、
そのまま網で焼いて、皮をむいて食べるやり方。

これがその焼きたけのこです。


味噌をつけたり、
塩をふったりして食べるのですが、
子どもたちはこれが大好物。
皮をくるくるむいて食べるのも楽しいのかもしれません。

丸ごと焼く以外の料理法としては、
皮をむいて、細かく切っていためたり、
煮物にします。

これは、義母が煮付けてくれたもの。
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Posted by フナリン
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畑仕事


田舎はどこでもそうなのかもしれませんが、
私の島では、多くの家が畑を持っていて、
自分の家で食べる野菜を作っています。

とくに、私の住む地域は、
ほとんどの人が野菜作りをしているといっても
過言ではありません。

作るものはだいたい決まっているので、
すいかの時期にすいかが、
キャベツの時期にはキャベツが、
あっちの家でもこっちの家でも作られることになります。

なので、うちの冷蔵庫の野菜室は
いつもいただきものの野菜でいっぱいです。

親戚や近所の方がわけて下さることもありますが、
主にいただくのは夫の実家から。

いつももらってばかりで悪いので、
畑仕事もたまには手伝わなければと思いつつ、
これまでは子どもが小さかったこともあり、
ほとんど畑に出ることはありませんでした。

3月から下の子が保育園に通うようになったので、
これからは時間のあるときは両親の畑仕事を手伝おうと思い、
先日、少しだけ、野良仕事をしました。

今回私が手伝ったのは、ロベ畑の跡地の整備です。

島には、ロベ畑がたくさんあります。

ロベとは「フェニックス・ロベレニー(和名・しんのうやし)」のことで、
この葉を切って整え出荷する花き園芸が、
島の特産になっているのです。

これがロベ。


実家の畑の一画にもロベ畑があるのですが、
一部は大きくなりすぎて、まるでジャングルのようでした。

トンネルみたいな箇所もあって、
ここを通るときは、なんだかワクワクしたものです。


この大きくなりすぎたロベが埋まっている一体を
何ヶ月か前に伐採しました。

これがそのロベの残骸。



跡地は野菜畑として使う予定なのですが、
ロベの根っこがあちこちに埋まっています。
こんな感じ。


この根っこをとりのぞく作業を手伝ったのです。

空は晴れ渡り、とてもいい天気。

ちょうど娘の遠足の日だったので、
今頃楽しんでるかなあと思いながら、
もくもくと作業をしました。

これがけっこう大変。
ときどき奥まで埋まっているのもあって、
なかなか引き抜けなかったりして。

何より、中腰の姿勢が、慣れてないのでけっこう苦痛。

でも頑張って、抜いていきます。
達成感があるように、抜いた根っこを積み上げて。


作業に集中していると、
どこからか、楽しげな子どもたちの声。

お散歩する保育園児たちでした。
「おかあさ〜ん」と手をふる息子。

先生たちに連れられて楽しそうに歩く子どもたちの姿を見て、
なんだかほのぼのした気分になりました。

その日の作業は、3時間ほどで終了。

慣れない畑仕事で身体はくたくた。
とくに腰の痛いこと痛いこと。

農作業って大変だなあとつくづく思いました。

でも、太陽の光をあびながら外で作業をしていると
「これぞ田舎暮らしの醍醐味」という感じで、
なんだかすがすがしい気分になれました。

子どもたちも畑が大好きで、
おばあちゃんが畑に草取りや収穫にいくときは、
よく一緒についていって、
豆をもいだり、
虫をとったりしています。

先日、おばあちゃんと一緒に畑にいっていた娘が
「見てみて〜」といいながら戻ってきました。

「何、なに〜?」
とベランダに出てみると、
娘の持った砂場遊び用の網の上に、
数匹の青虫がいるではありませんか。

「これどうするの?」
「飼う〜」

え・・・青虫、飼うの・・
一瞬躊躇した私ですが、
青虫なら餌も確保しやすいからいいかと
思いなおしました。
(以前、家の中にいるヤモリをとって、
飼いたいと言われたとき、
餌の確保が難しいので
あきらめさせたことがあったのです)

「じゃあ、虫かご、持ってきな」
「わ〜い」とうれしそうな娘。
軍手をした手で青虫をつかみ、
プラスチックケースに移していきます。

いくら手袋してても
私だったら青虫つかめないなあと
思っていたら、
もっとびっくりすることが。

その日の午後、
外出先から帰ってきてベランダをみると、
そこには、
青虫とたわむれる娘の姿が。

青虫を素手にのせて
「くすぐった〜い」と楽しそうにしているのです。

信じられない!
青虫を手にのせるなんて。

でも、娘にとっては、
青虫は、蚕と同じようにかわいいのかも・・。

娘がこの春卒園した保育園では、
毎年、蚕を飼っていました。
ほんとにちっちゃい赤ちゃん蚕を
繭になるまで、育てるのです。

家に持って帰って飼った年もありました。

私にとっては、ぶにょぶにょしてちょっと気味悪い蚕も、
保育園の子どもたちにとっては可愛くうつるらしく、
よく手にのせて遊んでいました。

もちろんうちの子供たちも。

この青虫が、あの蚕みたいに
でっかくなったらどうしよう!
と少し心配しましたが、
虫かごをのぞくと、どうやらその心配はなさそう。

糸をひきはじめていて、
もうすぐさなぎになりそうなのです。






青虫は苦手なくせに、
さなぎがかえって蝶になったらいいなあと
ちょっと楽しみになってきた私でした。



Posted by フナリン
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島の「入学式」と宴会


今ではもうすっかり慣れっこになってしまいましたが、
島に来て驚いたのは、自宅で行う「宴会」の盛大さです。

「宴会」というと、居酒屋とか料理屋とか、
そういったところで催すものだとばかり思っていた私には、
自宅に何十人もの人を呼んでもてなす島の宴会は
カルチャーショックでした。

昔の日本の家はみんなそういう設計だったと思うのですが、
このあたりの古い家は、あちこちのふすまをとりはずすと
どーんと広い大広間が現れるようになっていて、
人を大勢招くことができるようになっているのです。

もちろん、そんなに大勢の人を招く機会というのは
そうそうあるわけではありません。

ではどんなときに大勢の「宴会」をするのか。

まず一つ目は「新築祝い」。
家のお披露目を兼ね、お祝いをいただいた方たちを招きます。
ただしこれは、島ではあまりポピュラーではありません。

なぜなら島では、新築にあたっては建ってからではなく、
「上棟式」の際に盛大にお祝いする事が多いのです。

二つ目は「成人式」。
これについては以前に記事に書きました。
成人式及び「文化フェスティバル」鑑賞

三つ目は、祝い事とはちょっと違いますが「節分の厄払い」。
これも以前に記事にしました。
島の節分・・そして60年ぶりの3センチ積雪

そして四つ目、これが今回のテーマの「入学式」です。

「入学式」といっても、すべての入学式について祝うわけではなく、
「小学校の入学式」のみ、盛大にお祝いをするのです。

毎年、小学校の入学式の日(6日と決まっているようです)の夜は、
たくさんの家庭で宴会が催されているのです。
(場所は、自宅とは限らず、店でやる人ももちろんいます)

少し前までは、この宴会は、
家の跡取りである長男の入学時のみに催されていたようなので、
何か昔ながらの儀式と関係があったのかもしれませんが、
現在は、長男に限らず長女も、そして次男や次女のときも
やるようです。
(ただし、3人目・4人目ともなると、やらなくなることが
多いようですが・・)

もちろんこういった宴会を行うのが主流というわけではなく、
やらない家庭も多いのですが、
その場合もお祝いを多方面からいただくことが多いので、
赤飯を炊いてあいさつをしながら
お祝いをいただいたところに配ったり、
あるいは内祝いとして「米」を送ったりします。

内地では、このように
小学校の入学だけが特別に取り扱われることはないと思うので、
やはりこれは、島独特かなと思います。
(あるいは、他の地方でも、こういうことはあるのかもしれませんが)

さて、我が家の娘も、
この春、晴れて小学生になりました。

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Posted by フナリン
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「島牛乳」がなくなる?!
先日、「ヤギ肉ソーセージ」を作るの記事の中で紹介した、
「ヤギ研究会」の集まりに行ってきました。

今回の議題は「産業祭」について。

今度の週末に「産業祭」という大規模なイベントが実施されるのですが、
そのワンブースを、ヤギ研究会も借りられることになったのです。

この半年、ヤギ研究会は、
「ヤギ肉を使った特産品」の開発を目標に、
ヤギ肉ソーセージやヤギ肉ジャーキーなどの試作に取り組んできました。

産業祭は、その成果を島民のみなさんに知っていただく
絶好のチャンスなのですが、
残念ながら、保健衛生上の問題で、
加工品であるソーセージやジャーキーを出すことはできません。

そこで、今回は、ミンチしたヤギ肉で作ったハンバーグと、
モツ煮を無料配布することになりました。

このハンバーグ、試作品を食べましたが、
とてもおいしかったです。

ヤギ研究会会員のTさんの作るモツ煮も、
絶品らしいです。
(私はまだ食べたことがないので、味見できるのを
楽しみにしています)

島在住の方で産業祭に行かれる方は、
ぜひヤギ研のブースにお立ち寄り下さい。

ヤギ研の出店は17日のみ。
10時より配布開始です。
用意した200食分がなくなったら、終了となります。

ところで、この「ヤギ研」の集まりの中で、
ちょっとショックな話を聞いてしまいました。

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Posted by フナリン
島の生活・島の食 / comments(10) / trackbacks(1)
「島」にないもの 島の生活事情 その1
以前、大学時代の友人から、
こんな一言を添えた年賀状をもらったことがあります。

「『Drコトー』を見ると、フナリンちゃんたちもこんなところに
住んでるのかな〜って想像してます」

一年後の年賀状にこう返事を書きました。

「あのね〜わたしの住んでる島は
『Drコトー』みたいなとこじゃ、全然ないんだ。
診療所じゃなくて、ちゃんとした病院もあるしね・・」

こんなこともありました。

実家に帰省しているときに
近くのクリーニング屋のおばさんいわく
「あらそう、島に住んでるの。
若いうちはいいけど、年とってからが大変ねえ〜」。

「よっぽど、辺鄙なところを想像してるんだろうなあ」
と内心笑ってしまいました。

あるいは、こんなことを言われたことも。
「島中の人みんな知り合いだったりするんでしょ?」

このブログを読んで下さっている方の中にも、
もしかしたら上記のように思っている方もいるかもしれないので、
今回は私の住む島の生活環境について
書いてみたいと思います。

一口に「離島」といっても、
人口200人くらいの小さな島から、
人口16万ほどの淡路島のような大きな島まで、
その規模はさまざまです。

わたしの住む島は、人口約9000人。
面積は約70k屬如⊆囲は約60km。

歩こうと思えば、島1周歩ける距離ですが、
普通は歩かないし、
(年に1回、「島1周歩こう」というイベントはありますが)
9000人もの人が住んでいるので、
「全員と顔見知り」なんてことは
有り得ません。

保育園は6ヶ所。
小学校は5校。
中学校は4校。
高校もあります。

塾もあるし、ピアノ教室もあります。
美容院・床屋はいくつもあります。

スーパーや個人商店は島の各所にあるし、
洋服から電化製品まで扱う「百貨店」的なお店や
薬局も本屋も電気屋もあります。
靴屋や衣料品店もあります。

内科・外科・小児科・産婦人科が設けられた総合病院もあり、
耳鼻科・眼科・精神科・整形外科・皮膚科等は、
「臨時診療」の日に診察を受けることができます。
個人の歯科医院もいくつもあります。
特別養護老人ホームもあります。

そう、私の住む島は
「島」とはいえ生活環境は案外整っていて、
どこか地方の町と大差ないと思います。

ただし、地方の町にはあるのに、
私の島にはないものが3つあります。

それは何か?

「コンビニ」と「ファミレス」と「ファーストフード」です。

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Posted by フナリン
島の生活・島の食 / comments(4) / trackbacks(0)
いも堀り・・・そしてしょうがの花
いもほり

私の住む地域では、
自家用の野菜を作っている家が多いのですが、
夫の実家もやはり畑を持っていて、
季節ごとにいろいろな野菜を作っています。

冬一番の収穫は「さつま芋」
今年も12月はじめの週末に、
恒例の「いも堀り」を行いました。

この日は夫や夫の兄も働き手となり、
家族総出で芋を掘ります。

今年は兄嫁の弟も手伝ってくれ、
大人総勢5人で実施。

去年までは傍らで泥にまみれて遊んでいた娘も
今年は「戦力」として参加。

私とチビ助も、10時くらいにお茶を持って
畑をのぞきに行きました。

その時点で芋はほとんど掘り終えられていて、
あとは袋につめるだけになっていました。

お茶が終わって、じゃあ袋づめでもと思ったら、
軍手のことで兄弟げんかが始まってしまい、
手伝うどころの騒ぎではなくなってしまいました。

赤のちっちゃい子供用軍手
青の普通サイズの子供用軍手があって、
大きさ的には赤いのがチビ助にぴったりなのですが、
青の方が自分のものだと思っている様子。

娘も青の方がよく、譲れるほど寛大でもないので、
取り合いになってしまったのです。

ひと悶着あった後、青を手にして満足し、
次に赤の軍手をしたチビ助は、
最初は楽しそうに芋を運んでいましたが、
すぐに飽きて道路へ飛び出し、
止めてあったバイクに興味深々。

そんなチビ助の後を追ったりしていて、
結局私はまったく手伝えず。

まあ最初から、戦力外ではあったのですが。

昼までにまだ時間があったので、
次に「しょうが堀り」をすることに
なりました。












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Posted by フナリン
島の生活・島の食 / comments(8) / trackbacks(0)
「住民公休日」は大忙し宴会準備でごぼうと格闘
前回、「住民公休日は大忙し.船咾隼弌∋骸屬砲里襦では、
山車にのった娘を同じ保育園のお母さんに託して
次なる予定へとむかったところまで書きました。

さて、その次なる予定とは・・・

それは宴会の準備です。

私の住む地区では、
毎年11月23日に近所の人々が集まって宴会をするのです。

会場は、地区の振興委員の家。
そこの奥さんが中心となって、
その地区の女性陣が集まって料理を用意します。

この地区に越してきた1年目はまだ子どもが小さかったこともあり、
宴会にだけ呼んでいただいたのですが、
2年目の去年から準備にも参加するようになりました。

この宴会のメインディッシュは毎年「すき焼き」です。

むこうではすき焼きというと「牛」が一般的ですが、
島では「豚すき焼き」が一般的です。

サイドディッシュは「刺身」・「大根なます」
「さといもの煮付け」・「島たくわん」・「おにぎり」
そして差し入れの「コロッケ」。

さといも煮となますはその場で皆で作りますが、
コロッケは子どもが喜ぶからと、
毎年作ってきて下さる方がいるのです。

11時半から開始だったのですが、
ちょっと遅れて12時過ぎに会場となる家に到着。

すでに準備は着々とすすめられています。

ねぎや大根などはもう切り終えられていて、
里芋の皮むきも終わっていて、
私に与えられた役割は「ごぼうのささがき」

実は私はごぼうのささがきが苦手です。
きんぴらを作るときはいつも、ささがきではなく、
千切りにして作っています。

しかし「苦手なのでできません」とは言ってられません。
四苦八苦しながら何本ものごぼうをささがきにしました。

去年もささがき担当でへたくそだったので
「来年までにうまくなろう」と決意したのに、
1年たっても進歩なし。

来年こそは!
とひそかに決意する私でした。

さてさて、そんなこんなで準備も終わり
(もちろん、ささがき以外のこともしましたよ〜)
3時になって、いよいよ宴会の始まりです。








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Posted by フナリン
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島の地鶏のサムゲタンをごちそうになる
ごちそう

先に、抽選会で鶏が当たる話を書きましたが、
庭先で鶏を飼っている民家の存在は島でも一般的ではないものの、
それほどめずらしい話でもないようです。

我が家にもそのような親戚がいるので、
ときどきその卵をおすそわけいただくのですが、
産みたての「地鶏たまご」をパカッと割って
醤油と混ぜてごはんにかけて食す卵かけご飯の
おいしいこと、おいしいこと

そういうわけで私は「島の地鶏の卵」
のおいしさは知っているのですが、
「島の地鶏そのもの」を食べたことは
今まで一度もありませんでした。

それが今回「八丈島の秘密」の台風ねいさんの
「八丈島秘密同盟」特別企画のオフ会に参加させていただき、
「島の地鶏のサムゲタンをごちそうになる、という
幸運に恵まれたのです。

サムゲタン・・・島の地鶏も初めてですが、
このような名前の料理を食するのも初めての体験です。

私のように、サムゲタンという料理を
「見るのも聞くのも初めて!」という方もいると思います。

それは一体どんな料理?と思った方は
ねいさんの次の3つの記事を参照して
いただきたいと思います。

「ああ、サムゲタンね」と思った方も
ぜひねいさんの記事を読んでみて下さい。

オフ会にサムゲタンが登場するまでの
劇的なるストーリーは一読の価値、大ありです。


「地鶏を絞めていただき学ぶこと」
「るりまつりのお礼の儀式に学ぶ」
「八丈島秘密同盟*島の地鶏でサムゲタンを作る」
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Posted by フナリン
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