島ぐらし雑記帖

東京の離島・八丈島に暮らして15年。
日々の出来事や感じたことなど、
つれづれに綴っています。
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読書記録 絵本・児童書編2007年度
JUGEMテーマ:読書


引き続き、Booklogに書いた絵本・児童書の記録を
少しずつ転記していきます。





娘が学校で借りてきた。

スウェーデンのテレビ番組から生まれた絵本らしいが、
「さすがはスウェーデン!
日本では絶対にこういう本は描かれないだろう」
と思った。

女の子の両親が離婚し、
その子と兄は母親と暮らし父親とはときどき会い続けるのだが、
そのうちそれぞれの親に新しいパートナーができ、
最後は「わたしにはふたりのパパとママ、
兄さんと、新しい妹のランディ(父親の再婚相手の連れ子)」もいるし、
なかよしの人は全部でなんにんになるかなあ・・」
と考えるところで終わっている。

日本だと、離婚はよくないものとか、
子どもがかわいそうとか、
そういうマイナスイメージがついてまわるが、
そういうものが一切なく、
その描き方にちょっと大げさかもしれないけれど、
カルチャーショックを受けた。

実際スウェーデンでは、
離婚も再婚もごく当たり前なのだろうし、
そういう環境に、子どもたちも順応しているのかもしれない。

もちろん、現実の子どもの心は
この絵本のように環境の変化を
すんなりと受け入れられるものではないだろうが、
こういう絵本が描かれる土壌があれば、
子どもの心の動きもまた、違ってくるのではないかと感じた。

離婚した事実よりも、
「離婚した家の子どもはかわいそう」というような周囲の見方が、
実は一番子どもを傷つけるのではないかと、
本書を読んで思った。

日本でも両親が離別するというのは、
特別な事ではなくなってきている。

そういう現実がある中で、
こういう絵本の存在はとても貴重だと思う。




何年か前に購入した本だが
「パパとママがりこんしたとき」との関連でここに書いておく。

これは、両親が離婚して母親と暮らす男の子が、
離婚後はじめてパパと会い、1日を過ごすお話。

あたたかでやさしい絵。
そして、男の子のパパへの思慕が
ひしひしと伝わってくる文章。

この本を読み聞かせるたびに、私は涙ぐんでしまう。
「パパとママがりこんしたとき」は、
ある意味、教育的というか、
大人の意図が感じられてしまうが、
同じ離婚を扱ったものでも、
こちらは子どもの親へのあふれる愛情がテーマになっていて、
内容的な価値はこちらの方がずっと高く、
傑作だと思う。



近所の公民館で月に1回、
ボランティアの方による読み聞かせの会があり、
そこで娘が借りてきた。

この著者は絵が独特で、
内容もユーモラスで面白い。
子どもたちも楽しんでいた。
NHKの朝の番組でも
この絵本がとりあげられていたが、
絵本で読んだほうが
より面白かった気がする。



学校の図書室で娘が借りてきた。

前にも1度借りたことがあるが、これは傑作。
大人でも笑える。
よくこんなユーモラスな絵本が書けるものだと思う。

「やまださんちのてんきよほう」より、
私はこっちの方が好き。



息子のために私が図書館で選んだ本。

息子に選ばせるとウルトラマンとかアンパンマンになってしまうので、
それ以外の本もと思って、
以前に気にいっていた「だるまちゃんとてんじんちゃん」と
同じシリーズのこれを選んだ。

この著者の絵も文体も、私はとても好き。
ほのぼのとしてて、ユーモラスで。

娘も息子と一緒に楽しんだよう。



息子のために図書館で借りた本。

だるまちゃんシリーズはどれも楽しいが、
これはとくに絵が楽しい。

同じ著者のからすのパンやさんを思い出した。



だるまちゃんの著者の傑作絵本。

古本をもらって家においてあるが、
とくに息子がこの本をとても気にいっている。

ここに描かれたたくさんのパンを
みているだけで楽しくなってくる。



小さい子は「うんち」とか「おなら」とか
そういう言葉が大好き。

娘もその例外ではなく、
「うんこ」という言葉にひかれて図書館で借りたようだが、
期待はずれだったよう。

私は意外と面白かったけど。



学校の図書館で娘が借りてきた。

登場人物がどんどん増えていくというのは、
絵本によくあるパターンだが、
これは話の展開が絶妙。

絵もよくて、小さい子から大きな子まで楽しめる。
娘と一緒に読みながら笑ってしまった。



「おまたせクッキー」と同じ著者のもので、
まだ娘が小さい頃、フリマで買った。

字はまったくないのだが、絵だけで楽しめる絵本。

最初は意味がわからなかったようだが、
年齢を経るごとに面白さがわかってきたよう。

絵もとてもいい。



図書館で何度も娘が借りている絵本。

私からみるとどうしてこれが?と思うのだが、
娘はこの本が大好き。
ごはんがお菓子になってしまうというのが
あこがれらしい。





Posted by フナリン
読書記録(絵本・児童書) / comments(2) / trackbacks(0)
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COMMENT
それいゆちゃんへ

>離婚=かわいそうとか、
>片親=かわいそうっていうのは何か違うよね。

うん、私もほんとにそう思う。

それいゆちゃんの幼稚園の例のように、
善意から配慮したりする場合も多いだろうけど、
それが子どもにとっていいとは限らないよね。

いなくても普通に暮らしていれば
子どもは案外気にしないという、
それいゆちゃんの言葉には、
重みがあります。

娘を見てても、
保育園や学校で、
父親のいない家庭の子と
一緒だったりするから、
そういうことをごく当たり前のこととして
受け止めてる感じがします。


| それいゆさんへ←フナリン | 2007/11/15 11:38 PM |
 離婚=かわいそうとか、
片親=かわいそうっていうのは
何か違うよね。
そういう事を思ったり、言ったりする方が子供が傷ついたり、気にしたりする原因になるんだと思う。
現実に我が家は再婚家庭で一時期は父親がいない時もありました。
 そんな時に本土で通っていた幼稚園で父親参観日みたいなものがあって、幼稚園側から「そういう行事があるのですが、大丈夫ですか?」みたいな事を言われました。もちろん、気を使って言ってくれた言葉だとは思うけれど、私としては父親がいる方が当たり前だと考えれば、配慮を考えてくれるのは嬉しいけれど、いない現実を受け止める事も重要だと思うので、気にしないでほしいと伝えたのを覚えています。
 いなくても普通に暮らしていれば、子供は案外きにしないもんです。
| それいゆ | 2007/11/15 4:12 PM |









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