文学座公演『花咲くチェリー』

2009.04.29 Wednesday

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     大学時代の友人から
    芝居の案内が届いた。

    芝居のチラシと一緒に入っていた
    案内文に添えて
    「私の20年間の総決算のような芝居。
    めちゃくちゃ見てほしいです」
    とのコメントが、
    手書きで入っていた。

    彼女と知り合ったのは18のとき。
    学生劇団の仲間だった。

    「芸術的感性」というのか、
    「才能」というのか、
    そういうものを持つものと
    持たざるものとの違いを、
    彼女に出会ってはじめて、
    意識させられた。

    芝居で食べていくのは
    並大抵のことではないが、
    彼女はそれを実現させ、
    舞台女優として
    着実な地位を築いている。

    むこうにいたときは、
    彼女の出る舞台を気軽に
    観に行くことができたが、
    島にいるとそうはいかない。

    もう8年以上、
    彼女の芝居を観ていない。

    いつも案内をもらうたびに、
    行けなくて残念だなあと思っていたが、
    今回はとくに、
    その気持ちが大きい。

    友人が出演するのは、
    文学座公演
    「花咲くチェリー」という芝居。

    翻訳物で、
    作家のロバート・ボルトは
    「アラビアのロレンス」「ライアンの娘」
    「ミッション」など、映画の脚本家
    としても著名らしい。

    主演は渡辺徹。
    演出は坂口芳貞。

    5月22日〜31日
    紀伊国屋ホールにて。

    詳細はこちら⇒ 文学座HP
            ⇒ 『花咲くチェリー』公式ブログ

    一人でも多くの人が
    この芝居を観てくれたらいいなあ、と思う。

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    2017.05.14 Sunday

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      コメント
      それいゆちゃんへ

      レス、遅くなってごめんね〜

      ほんと世間的には、とくに芸術的なものへの理解って、なかなか厳しいものがあるよね。

      この友人は、もともと、「プロでも通用するだろうな」と思わせるものがあったけど、それだけでなく、環境的に、家族の理解の理解もあったし、本人の意思も強かったと思う。

      今回は無理だけど、いつか彼女の部隊を観る日が楽しみです。
      • by それいゆさんへ←フナリン
      • 2009/05/04 10:01 AM
       やりたい事を続けていくのって勇気がいるよね。特に芸術的な事は大体反対される。そこを理解してくれる人って圧倒的に少ない。
      それをやっていくのは、自分自身も強くないとできない気がします。
      それを実現して舞台に立つお友達はとても輝いているんだろうな。
      • by それいゆ
      • 2009/04/29 3:22 PM
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