スポンサーサイト

2020.07.05 Sunday

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    タンゴ(黄八丈)

    2010.04.25 Sunday

    0
       島に来たばかりの頃、
      家にいて、
      「タンゴ」を織るのもいいなあと
      思っていたときがあった。

      「タンゴ」とは
      黄八丈のこと。

      タンゴ(黄八丈)

      黄八丈のことを
      島人はタンゴと呼んでいる。
      京都の丹後縞は絹織物であり、
      製法が似ていることから
      名づけられたものであろうか。

        「八丈島の方言辞典 浅沼良次著」より

      私の住む地区は、
      家で「タンゴ」を織っている女性が多く、
      義母もその一人。

      娘の頃から機織を始め、
      結婚後も、
      義父に内助の功を尽くし、
      3人の子を育てながら、
      「タンゴ」を織り続けた。

      今も、畑仕事のかたわら、
      「タンゴ」を織っている。

      義母の跡を継ぎたい、
      というわけでもなかったが、
      「黄八丈織り」という伝統を
      受け継ぐ人になるというのは
      とても意義深いことだと思った。

      以前、学生時代の友人たちに、

      「子育てが一段落したら、
      介護の仕事に就くか、
      黄八丈を織るか、
      どっちかやりたいと思ってるんだ」

      と言ったことがあり、
      その場にいたみんなから

      「え〜。絶対、織物がいいよ。
      カッコいいよ」

      という反応が返ってきたのを
      思い出す。


      その後、
      冷静に自分の資質を見極めて、
      「機織は無理かな」と思い、
      (何しろものすごい不器用なので
      最初の考えどおり、
      介護の仕事に就いた。
      (でも介護の仕事も
      あまりむいてなかったようで、
      半年で転職したのだが。。。)

      そういうわけで、
      「タンゴを織る人」というのは
      今でも私の
      あこがれの存在である。

      「織る人」にはなれないけど、
      「タンゴを着る人」には、
      機会さえあれば、
      誰でもなれる。

      そして、その「機会」に
      先ごろ、はじめて、恵まれた。

      息子の小学校の入学式に、
      黄八丈の着物で
      出席したのだ。

      もとから、
      着物で出席することに決めていて、
      義母から借りることに
      なっていたのだが、
      用意してくれた1着の中に、
      黄八丈の着物があった。

      「黄八丈もいいかもしれないと思って」
      と義母。

      そういえば、
      3年前の娘の入学式に、
      同級生のお母さんが
      黄八丈の着物で出席していて、
      素敵だったなあと思い出した。

      少し迷ったが、
      こんな機会でもないと
      着ることもないので、
      思い切って、義母の
      黄八丈を借りることにした。

      その時の写真がこれ↓
      (式後に撮ったので、
      ちょっと着衣に乱れもありますが
      ご容赦を・・・笑)



      この着物は、
      義母が嫁入りのときに、
      夫の叔母(義父の姉)が織ってくれた
      反物を仕立てたものだそう。

      もう半世紀近く前の話だ。




      帯は、その同じ叔母から、
      私が嫁入りのときに
      贈られたもの。

      それからずっと
      身につける機会がなくて、
      3年前の娘の入学式のときに
      ようやく日の目をみた。

      3年前の写真↓



      嫁入りのときに
      「その家に入る」証に
      「たんご」を贈る風習があるのだと、
      夫から聞いた気がする。

      島の風習となのか、
      それとも「たんご」に関わる家に伝わる
      風習なのか。

      詳しいことはよくわからないけれど、
      嫁入り時に次世代へと引き継がれる
      黄八丈。

      素敵な伝統だなあと思う。


      キハチジョー(黄八丈)

      絹織物の一種。八丈島の特産で、
      黄八丈の色は、黄・樺・黒の三色を主とし、
      黄はカリヤス、樺はマダミの樹皮、
      黒はシイの樹皮と、
      すべて植物性の天然染色であって、
      30回前後の回数を染め、
      色をとめるのに、
      黄・樺は木灰を用い、
      黒は泥土を用い、
      直射日光下に乾燥する。

      このため「長年月を経ても変色する事がなく、
      洗えば洗うほど色の冴えを見せる」
      「織りは手織りであるから、
      糸に無理がかからず、上部である」
      「色彩は絹物らしい光沢をおさえた
      重みのある渋い色艶である」
      等の特徴を有する。
        
        「八丈島の方言辞典 浅沼良次著」より

       

      生キャラメルづくり

      2010.02.10 Wednesday

      0

        八丈牛乳の生クリームをわけてもらって、
        娘と一緒に、生キャラメルを作った。



        材料を鍋に入れる。

        生クリーム。
        水あめ。
        グラニュー糖。
        バニラオイル。
        (本当はバニラビーンズを
        入れるのだけど、その代わり。


        中火にかける。

        鍋をゆすりながら煮立て、
        ふわっと沸いてきたら少し弱火にし、
        かきまぜる。




        白い泡がでてきたら、焦げないように弱火に。
        冷水に落として形が崩れないくらいになったら、
        すばやく火からおろす。




        記事を型に流し、
        荒熱がとれたら、冷蔵庫で10分くらい冷やす。



        切り分けて



        はい、できあがり。

        できあがったキャラメルは、
        八丈牛乳の香りがした。

        かぶつ

        2010.02.01 Monday

        0
          親戚からいただいた、たくさんのかぶつ。

           

          かぶつは、島だいだいとも言うらしい。

          島では、
          焼酎に入れたり、
          酢の物に使ったりする。

          でも、うちは
          焼酎ほとんど飲まないしな〜
          (ビールとワインと日本酒中心)

          酢の物にしても
          使いきれないしなあ〜

          さて、どうしたものかと途方にくれていたら、
          夫が「ポン酢作ろうか」と言ってくれた。

          ありがたい。

          さっそく、ポン酢づくりをしてもらう。

          切って、しぼって、
          子どもたちもお手伝い。




          醤油とみりんをあわせ、
          こんぶと削りぶしを入れて
          冷蔵庫で寝かすと、
          自家製ポン酢のできあがり。



          島牛乳のプリンとアイス&ヤギ乳ロールケーキ

          2009.04.15 Wednesday

          0
             今年から「島牛乳」が、
            学校と保育園の給食に復活した。

            「市販の牛乳の方が飲みやすい」
            という意見も聞くけれど、
            「島牛乳」を応援してる私としては、
            この復活はとてもうれしい

            最近は、島牛乳のアイスやプリンも
            発売されている。

            アイスは、ハーゲンダッツには負けるけど(笑)
            素朴な味でおいしい。



            プリンは、ちょっとお値段高めだけど、
            これもまた、シンプルな味でおいしい。




            あとは、ヨーグルトがあるといいんだけどなあ。

            ヨーグルトメーカー買って、
            自分で作るか

            そういえば、これは「牛」じゃなくて「ヤギ」だけど、
            「ヤギ乳」のクリームを使ったロールケーキ。



            これはもう、絶品
            ヤギプリンもおいしかったけど、
            ヤギ乳ってほんと、コクがある。

            また食べたいな〜
            (アサヌマの「8の日」の限定販売時に購入。
            今月買いそびれたので、また出たら、
            絶対買うぞ〜)

            コンポスト

            2008.12.04 Thursday

            0

              いろいろ考えるところがあって、
              コンポストでのごみ処理を始めた。

              多少なりともゴミを減らすため、
              生ゴミぐらいは
              捨てずに土に返せればと思ったのだ。

              最初、生ゴミ処理機の購入も検討したが、
              価格が高くて断念。

              役場からもらえる
              畑用のコンポストを導入してみようかとも思ったのだが、
              虫がわいたりしてけっこう大変だとの噂を聞き、
              ちょっと躊躇していた時、
              とあるイベントで
              「手づくりコンポスト」の作り方を教えてもらい、
              とても手軽そうだったので、
              まずはこれでやってみよう!
              と開始してみた。

              ダンボール箱の上に新聞紙を敷き、
              その上に落ち葉をのせ、
              米ぬかを入れて、
              土をかぶせる。




              その上に生ゴミをのせ、
              また落ち葉と土をかぶせる。

              これだけ。

              都会だったら、
              土や落ち葉を探すのが大変で、
              このやり方はできないだろうけど、
              幸いここには、
              落ち葉や土がたくさんあるから、
              ちょっとの手間で、実行できる。

              このコンポストを
              屋根つきベランダのすみっこに設置した。

              最初は、
              1日1回、
              ゴミを入れていたが、
              それだとけっこう面倒なので、
              今は、
              3日分くらいためてから
              処理するようにしている。

              その間は、新聞紙にくるんで
              冷蔵庫に保管。

              ゴミを冷蔵庫に入れるの?と思うと
              なんだかちょっと嫌だけれど、
              野菜や果物の皮を保管しているのだ、
              と思えば気にならない。

              虫がわいたりするのが嫌なので、
              魚の骨や内臓なんかは入れず、
              野菜くずや茶殻などのみにしている。

              それでもごみ収集に出す量が
              少しは減った気がする。

              開始して1ヶ月。
              そろそろ最初のダンボールが
              土になってくるはず。

              この土はまた、
              コンポスト用に利用するつもり。

              しばらくこのまま
              続けてみようと思う。(夏場が問題だけど)

              新・島牛乳

              2008.05.04 Sunday

              0
                JUGEMテーマ:地域/ローカル


                以前、『島牛乳がなくなる?!』という記事を書いたことがあります。

                あれから1年1ヶ月。

                今、島のスーパーには
                新しい「島牛乳」が並んでいます。

                あの記事を書いたあとに、
                旧経営の牛乳工場の閉鎖が確定し、
                もう地元産の牛乳は飲めなくなってしまうのかと、
                とても残念に思っていました。

                そんな中、島牛乳を残したいという
                島民の有志が新会社を設立し、
                今年の3月末に旧経営母体から工場設備を引き継ぎ、
                4月中旬より、
                地元産の牛乳製造が再開されたのです。

                パッケージも新しくなった
                新・島牛乳。

                発売されてすぐ、
                私も買いに行きました。
                (そのわりに、記事を書くのが
                すっかり遅くなってしまいましたが)

                数週間ぶりに飲んでみて、
                (3月末に旧牛乳工場が閉鎖されてから
                しばらくの間、島牛乳の販売がなかったので)
                「ああ、島牛乳の味!」
                と、うれしくなりました。

                でも、島牛乳大好きだった娘は
                「なんか、味が違う気がする」。

                そして「学校で飲んでる牛乳の方がいいな」と。

                この発言にはちょっとびっくり。

                なぜならちょうど1ヶ月前には
                こう言っていたのです。

                「給食の牛乳が変わるの、やだ」と。

                ちょうどその頃、
                学校給食に島外の牛乳が出たことがあって、
                その味が娘にはおいしく感じられなかったらしく、
                4月から、学校給食にその牛乳が採用されることを知って、
                とても嫌がっていたのでした。

                それなのに、
                今ではそっちの牛乳の方が
                おいしく感じるとは。

                新会社になって
                島牛乳の味が大きく変わったということは
                考えにくいので、
                「慣れ」の問題かもしれないなあと思いました。

                そう思って
                何回か買い続けていたら、案の定、
                「やっぱり島牛乳の方が、
                普通の牛乳よりおいしい」
                と言うようになりました。

                この4月から毎日給食で
                島外産の牛乳を飲むうちに
                いつのまにか、
                そっちの味になじんできていたのかもしれません。

                普通の牛乳と島牛乳、
                どっちの味が好みかは、
                嗜好の問題ですが、
                (実際、島外産の牛乳の方が
                薄くて飲みやすいという子もいるようです)
                自分の子供たちには、
                島牛乳を好んで飲んでもらいたいなあと
                私は思います。

                そのために、ちょっと割高だけど、
                島牛乳を買い続けるつもりです。

                そして、来年の4月には、
                再び学校給食に
                島牛乳が採用されるようになってほしいと
                願っています。
                (工場の経営母体が変わるために、
                今年度は採用ができなかったようです。)

                地産地消」の考え方は大事だと思うし、
                何より地元産の新鮮な牛乳を飲めるなんて、
                とても恵まれていると思うので、
                これからも、新・八丈牛乳が存続するよう、
                影ながら応援していくつもりです。

                ゆったりとした時間

                2008.04.30 Wednesday

                0
                  JUGEMテーマ:地域/ローカル







                  久しぶりに、
                  なんにも予定のない休日。

                  早起きをして、
                  家事を早めにすませ、
                  息子と2人、
                  のんびりと保育園にむかう。

                  「ちょっと遠回りしてこうか」

                  いつもと違う道を通って
                  手をつないで、ゆっくり歩く。

                  ゆったりとした時間。

                  家に帰ると、
                  義父と義母が
                  畑仕事に来ていた。

                  よし!
                  今日はなんにも予定がないし、
                  畑仕事を手伝おう、
                  そう決める。

                  畝を作って、
                  こやしをまいて、
                  苗を植えつけて
                  支柱をたてる。

                  まるで未経験のことをやるので、
                  のろのろと時間がかかる。
                  (さすがに畝引きはできなかったので、
                  他の手伝いをほそぼそとやった)

                  「休み休みでいいからね」
                  という義母の言葉に甘え、
                  ゆっくりと作業する。

                  快晴の空のもと、
                  またしても、
                  ゆったりとした時間が、
                  流れる。

                  私が植えたなす、
                  ちゃんと実がなりますように。

                  かんもで作る「きんぼし」

                  2008.03.02 Sunday

                  0
                    JUGEMテーマ:地域/ローカル


                    島では、
                    さつまいものことを「かんも」といいます。

                    この「かんも」から作る保存食に
                    「きんぼし」というのがあります。
                    (地域によっては「きんぼ」とも言うようです)

                    「きんぼし」とは「切り干し」のことのようです。
                    今回、この記事を書くにあたって、
                    方言辞典をひいてみて、はじめて知りました。

                    キンボシ(名詞)[切り干し]

                    生のさつま芋を輪切りにして穴をあけ、
                    フジツルをさいたものに交互に通して、
                    軒下にぶら下げて乾燥させて保存食とした。

                       (『八丈島の方言辞典』より引用)



                    もう数ヶ月も前のことですが、
                    この「きんぼし」を作りを体験する機会がありました。

                    このブログでも何度か記事にしている、
                    「親子劇場」の活動の一つに、
                    「きんぼしづくり」を体験するワークショップがあったのです。

                    そのときに習った作り方を少しご紹介します。

                    まず、芋をよく洗います。


                    皮をむきます。

                    「給食の献立紹介」から感じられる想い

                    2007.11.26 Monday

                    0
                      前回書いた「給食試食会で、今どきの給食に驚く」の追記です。
                      (「栄養士さんへのエール」として記事をアップしましたが、
                      説明が足りず、表現不足の部分がありましたので、
                      加筆・修正し、タイトルも変更して、再度アップします。)

                      八丈島の秘密
                      の台風ねいさんからの、
                      ミクシィでのコメントによると、
                      給食の献立が今のような傾向
                      (パンや麺よりもご飯食が多い)になったのは、
                      今の栄養士さんになってからだそうです。

                      私は、学校給食全体の傾向として、
                      「和食中心」のメニューになってきたのかなと思い、
                      そういう風なことを記事に書いたのですが、
                      どうもそうではなさそう。

                      行政の方針の影響というものも、
                      もちろんあるのかもしれませんが、
                      給食センターの「給食の献立紹介」を読むと、
                      栄養士さんの「子どもたちにはこういう食事を食べて欲しい」
                      という想いが感じられます。

                      たとえば、ある日のこんなくだり。

                      子どもたちは、白いご飯よりも混ぜご飯がすきなようで、
                      白いご飯の日には残菜が多くなるそうなのですが、
                      それについて・・

                      「白いご飯におかず」という組み合わせは、
                      私たちにとってとても大切です。
                       
                       日本人は昔から、
                      主食(ご飯)と主菜(肉や魚が中心のおかず)、
                      副菜(野菜が中心のおかず)に汁物を加えた
                      「一汁二菜」の食事をしていました。

                      この組み合わせは、
                      白飯を中心として「汁」や「おかず(菜)」を交互にゆっくり食べ、
                      口の中でよく噛んで混ぜ合わせながら食べるように考えられています。

                      口の中で混ぜ合わせることを「口中調味」といい、
                      自分で考えながら味付けを調節できる食べ方です。

                      このような食べ方は「ご飯だけ」「汁だけ」よりも
                      ずっとおいしいばかりでなく、
                      食べる人が栄養や味のバランスを自由に調節できる
                      「優れた食べ方」です。

                      また、脳を使って考え、
                      よく噛んで脳に刺激を与えながら味わって食べることができるので、
                      脳の働きをよくすることにもなります。

                      つまり、白飯は早食い・大食いを防ぎ、
                      さら脳の働きも良くしてくれるんです!

                      ご飯って素晴らしいですね。

                      給食では白飯を中心とした
                      「一汁二菜」の献立を多くするようにしていますので、
                      どうか白いご飯の給食も食べられるようになってください。
                      (給食のこんだて「ごはんについて」より引用)


                      また、豆に関するこんなくだり。

                      給食試食会で、今どきの給食に驚く

                      2007.11.24 Saturday

                      0
                        JUGEMテーマ:地域/ローカル


                        先日、
                        娘が通う小学校の
                        「給食試食会」に参加してきました。

                        子どもたちと同じ給食を家庭科室で食べ、
                        その後にランチルームでの
                        子どもたちの食事風景を参観し、
                        最後に、献立作成をしている栄養士さんの話を聞く
                        というものでしたが、
                        なかなか良い体験でした。

                        島の学校給食は、
                        小学校・中学校共通で、
                        町の給食センターで作られたものが
                        各学校にトラックで配達されます。

                        実は、この「給食センターで一括して作る」
                        という事に対して、
                        私は少し、マイナスのイメージを抱いていました。

                        というのも、
                        自分が中学生の時に、
                        「センター」というところで一括して作った給食が出され、
                        それが、ものすご〜くおいしくなかった
                        (言い換えると、めちゃくちゃまずかった)のです。

                        小学校のときは、
                        自分の学校の給食室で作った
                        おいしい給食を食べていて
                        それとのギャップがあまりにもひどく、
                        そのときの経験から、
                        やっぱり給食は学校で作るのが一番なんじゃないか
                        という気持ちが
                        どこかにあったのです。

                        しかしそんなマイナスイメージは
                        試食会に参加して
                        すっかりふっとんでしまいました。

                        試食会で食べた給食は、
                        とっても、おいしかったのです。

                        その日の献立は、

                        とびうおのそぼろごはん
                        具沢山みそ汁
                        明日葉とクサヤのマヨネーズ和え
                        牛乳

                        という、和食系のちょっと地味な内容だったので、
                        「もっとおいしそうなものが食べたいなあ」
                        なんて思いながら学校にむかったのですが、
                        これが、どうしてどうして、
                        なかなかのお味。
                        続きを読む >>