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2020.07.05 Sunday

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    一定期間更新がないため広告を表示しています

    Instagram始めました〜!

    2017.04.05 Wednesday

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      ごぶさたしております。

       

      最近、Instagramを始めました。⇒CLICK!

       

      このブログとも連携してみましたので、

      そのうち、こちらにも、写真が投稿されるようになるかも・・・

       

      今後とも、よろしくお願いいたします!

       

       

       

       

      家族が増えました♪

      2013.05.23 Thursday

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        縁あって・・・

        愛犬あずきに続き、
        我が家に新メンバーが加わりました。

        小豆(こまめ)と黒豆(くろまめ)

        生後2か月の子猫たちです。

        こちらがこまめ。愛称はコマです。



        警戒心が強く、最初はなかなか寄ってきませんでした。
        おそらくメス。

        こちらがくろまめ。愛称はクロ。(写真がうまくとれなかった。。。。)



        最初からものすごく人なつっこくて、
        こんなに警戒心がなくて大丈夫?って感じでした。
        オスです。

        何かの病気に感染しているようで
        最初に出会った時は、目があいておらず、
        めやにで目の周辺が汚れていました。

        病院に連れて行き、注射を打ってもらったら
        だいぶ元気になってきました。


        なぜこの2匹がうちの家族になったのかというと・・・。

        先週の土曜日のことです。

        朝から出かけていた私が10時頃家に戻ると
        みゃーみゃーみゃーみゃーというかわいい鳴き声と
        と〜ってもちっちゃくてかわいい子猫が2匹、
        うちの庭をウロウロしていました。



        娘と夫によると、
        朝からずっとこの場所にいて鳴き続けていたらしい。

        母猫とはぐれてしまったんだろう、
        たぶんそのうちが母猫がやってくるだろうと
        様子をみていたのですが、
        いっこうに現れる気配なし。

        このまま放っておくわけにもいかないし、
        どうしたものかと、知り合いの獣医さんに相談したら、
        おそらく親はもう戻ってこないだろう、
        「あとはお願いします」というつもりで置いて行ったのだと思う、
        とのこと。

        え〜そんなことってあるの!!!!
        とびっくりしましたが、
        猫はよくそういうことをするのだそう。

        1匹の目があいておらず、
        目やにがたくさんついてることを伝えると、
        それはおそらく感染症で、
        そのような症状が出るということは
        おそらく野良ネコだろうとのことでした。

        その病院で保護して
        里親を見つけることもできるとの
        お話だったのですが、
        家族みんなでよく話し合った結果、
        うちで面倒をみようということになりました。

        うちにはあずきがいるので、
        獣医さんのアドバイスも聞き、
        しばらくは猫たちはケージに入れて
        飼うことにしました。

        2匹はとても仲がよく、
        いつも一緒に寝ているか、
        じゃれて遊んでいます。




        あずきはそんな猫たちが気になって気になって
        しかたがない感じ。

        ここのとこだいぶ慣れてきたようですが、
        最初の数日間は、いつも、ず〜っと猫たちを見てました。




        わりとおとなしい犬なので
        おそらく仲良くなれるんじゃないかと
        思うんですが、
        何しろ今は大きさが違いすぎるので、
        もう少し猫たちが大きくなるまでは、
        一緒に遊ぶのはおあずけ。



        ケージの中ばかりだと退屈するかも?と思い、
        ときどき目の届く範囲で遊ばせたりもしています。

        イタチやカラスがいるので
        自由に外を歩くのもまだおあずけ。

        もう少し大きくなるまで待ってね。





        花村泰江さん出展「描くモノ」 what are you drawing?

        2012.10.05 Friday

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           八丈在住の版画家で画家の
          花村泰江さん。

          娘のピアノ教室で知り合い、
          タイムスの取材をきっかけに
          親しくなりました。

          花村さんの版画は、
          ポップでおしゃれなのですが、
          それだけで終わらないところが
          魅力です。

          日常的なものを題材にしながら、
          描かれているのは、どこか非日常的な世界。

          今回は版画ではなく、
          八丈を題材にしたアクリル画を
          出展するとのこと。

          私の好きな
          乙千代ヶ浜が描かれているそう。

          どんな風に表現されているんだろう。

          広尾なので、
          行けないのが残念。

          東京在住のみなさま、
          お時間あったらぜひ、ご覧下さいね。


          *花村泰江さんのプロフィールはこちら⇒CLICK!

          *花村泰江さんのブログ記事はこちら⇒CLICK!




          絵画を考える-その3
          描くモノ
           what are you drawing?




          秋本将人、鬼頭明稚、日下芝、小林つばさ
          鈴木敦子、花村泰江、松本晶大、渡邉光

          2012年10月3日(Wed)−10月20日(Sat)
          12:00−19:00(日曜・祝日・最終日は18:00まで)
          ※月・火曜休廊
          - オープニングレセプション|10月3日(水)18:00−20:00
          - アーティストトーク|10月6日(土)14:00−16:00
          ※参加費(1ドリンク付き)500円

          会場:工房 親
          〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-21-3
          - 東京メトロ日比谷線「広尾駅」2番出口徒歩6分


          詳細はこちら↓
          描くモノwhat are you drawing?(CLICK!)




          新ホールの「運営協議会」に参加して

          2012.07.07 Saturday

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             現在建設中の、町役場庁舎に併設される「集会施設」の
            (と町は呼んでるけど、要するに、文化ホール的なものです)
            「運営協議会」の委員になった。

            (「委員になった」っていうとなんだかエラソーだけど、
            なんてことはない、「誰でも何人でも応募可能」
            というものに応募しただけです。)

            新しいホールは来年の5月くらいまでには完成する予定らしいんだけど、
            そこの運営方法を住民と一緒に考えましょう、というもの。

            ホール運営というのは、とても興味ある分野だし、
            「あびの実」の活動にも関わってくることから応募したのだが、
            「住民参加」みたいに謳っていても
            行政が主導する、「運営協議会」などという固い名称のものって、
            形式的で面白みがないんだろうな〜と勝手に思っていた。

            ・・・・・・が、その思い込みが覆された。

            今日、1回目の協議会に参加してきた。

            委員は16人。

            誰でも何人でも応募可、ということで、
            もっと大勢いるのかと思ったけど、
            人口比を考えるとこんなものか。

            しかしながら、まったくのボランティアで
            自由意思による参加なので、
            集まった人たちには
            ホールに対する興味と熱意が
            人一倍あるんだと思う。

            前半は、建築を担当した設計事務所からの
            ホールについての概要説明。

            「設備の整ったホールになるらしい」と
            事前に少しは知っていたけれど、
            設計図やパース、CGなどのスライド
            を見ながらの詳しい説明を聞き、
            「すごい!」と圧倒された。

            もちろん、
            もっともっと素晴らしいホールは
            全国にいくらでもあるんだろうけれど、
            この島、この人口規模で、
            これだけのホールというのは
            なかなか望めないんじゃないだろうか。

            私は関わっていないけど、
            「島に文化ホールを作ってほしい」と
            要望してきた住民の会があって、
            その会の意見も、設計にとりいれられているらしい。

            概要説明のあとの質疑応答では、
            さすがにみんな熱心で、
            いろいろな質問がなされた。

            ・・・・で、ここまでは、こういう会議で見られる、
            ごくごくフツーの光景だったのだが

            面白かったのはこの後。

            なんと、この協議会は、毎回
            ワークショップ形式で協議をすすめていくというのだ。

            ワークショップ?

            いや、もちろん、ワークショップのなんたるかは
            知ってるけど、
            まさか、こういう会議でワークショップをやるとは
            思わなかった。

            どうしてまた?と思ったら・・・

            今回庁舎設計を行った設計事務所は
            ホール運営のコンサルタント会社も別に経営しているようで
            この協議会は、そのコンサルタント会社の人たち主導で
            すすめていくとのこと。

            その会社では、過去にいくつも
            「住民参加」でホール運営を立ち上げてきた実績があり、
            ワークショップ形式で行うのは、
            参加者が、積極的に参加して意見を出せるようにするためらしい。

            確かに、
            行政が提案したことに、委員が意見や改善点を述べる、
            という形式よりは意見は出やすいかも。

            その意見をどうまとめて、どう反映させていくのか
            っていうのは、審議方式よりもはるかに難しいと思うけど、
            それをうまくまとめるノウハウが主催者側にあれば、
            本当の意味での「住民参加」が実現できるのかもしれない、
            と思った。

            もちろん、参加する私たち委員が
            どれだけ主体的に、積極的にこの会に関われるかっていうことも、
            これからの協議がうまくいくかどうかのカギを握っているわけで、
            そういう意味では責任重大だけど、
            でも、こういうやり方は、面白いし、ワクワクする。

            協議会終了後、今日が初対面の、ある委員の人と話す機会があり、
            その人が、島でやりたいと思ってあたためている企画が、
            すごくいいなあ、一緒にやってみたいなあと思わされるもので、
            「ぜひ、実現させたいですね〜」と話が盛り上がった。

            島に来てから、ずっと、
            舞台に立ちたい、
            また演劇をやりたい
            と思っていた。

            3年前にその希望を実現させたけど、
            その後、それを続けていくだけの
            パワーがなかった。

            いつかまた、
            島で芝居を上演してみたいという思いは
            消えずにあるけれど、
            今はそれよりも、
            この協議会や
            あびの実の活動を通して
            島の「文化環境」を作っていくことを
            自分のライフワークにできたらいいなと思う。

            「新しい仕事」の報告

            2011.09.27 Tuesday

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               新しい仕事に就いてから
              半年が過ぎた。

              mixiやTwitter、facebookで
              つながってる場合は別にして、
              島外の友達には、
              転職したことを
              まだ知らせていない。

              というわけで、
              これを見てくれているかもしれない
              友人たちに報告です。

              4月から、
              地元の新聞社「南海タイムス」で
              働きはじめました。

              「特約記者」という形で、
              島のイベントの取材にいったり、
              いろんな人に話を聞きにいったり、
              島のデータをまとめたりして、
              記事をちょこちょこ書いてます。

              書くことはもともと好きなので、
              苦にはならないけれど、
              紙面に載せる写真を撮るのが、
              なかなか難しく、
              慣れない一眼レフカメラで
              悪戦苦闘しています。

              それから、紙面を作る
              DTPソフトが使いこなせなくて、
              こちらも日々修行中。

              八丈へ来て11年。

              事務アルバイトから始まり、
              介護士、保育士と
              いろんな仕事を経験したけれど、
              今が一番、
              自分が自分らしく
              いられているような気がしてます。

              南海タイムス社のHPはこちら
              CLICK!

              記事はネット上では読めないけど、
              私が苦労して撮った写真が、
              たま〜に掲載されることもあるので、
              良かったら、チェックしてみて下さい。

              では、また会える日を
              楽しみにしています!

              飛行機でたった45分の八丈へも
              ぜひ一度は、遊びに来て下さい。

              待ってます。

              新たなスタート

              2011.04.02 Saturday

              0

                3月末で、
                3年間勤めた保育園の仕事が
                終わった。

                もともと私は、
                保育園に勤めようと思って、
                保育士の資格をとったのではなかった。

                子育てサークルのスタッフをする中で、
                「子育て中のお母さんを応援する仕事をしたいな」
                と思うようになり、
                「子ども家庭支援センター」
                で働くことを目標に、
                保育士の国家試験を受けたのだった。

                それが、縁あって、
                保育園に勤めることになった。

                保育園では、
                たくさんの子どもたちと出会い、
                たくさんの笑顔と
                たくさんのパワーをもらった。

                はじめて経験する仕事だったので、
                自分の力不足に
                落ち込むことも多々あったけれど、
                毎日が、本当に、楽しかった。

                来週から、今までと
                まったく違う分野の仕事が始まる。

                新しい仕事は、
                「書くこと」「読むこと」
                にまつわるもので、
                それは、以前から一度、
                やってみたいと
                思っていたことだ。

                自分がどこまでできるのか
                未知数だけど、
                子どもたちの笑顔を思い出せば、
                なんでもできる気がする。

                春、新たなスタート。

                節分

                2010.02.05 Friday

                0
                   節分の日の朝、
                  勤務先の保育園に出勤すると
                  ぷーんと香ばしい匂いが

                  そう、今日は節分。
                  ホールで、
                  豆まきに使う大豆を炒っていたのでした。

                  そこで、はたと気づく。

                  「あ!豆まき用の福豆
                  買い忘れた〜」

                  仕事が終わってから
                  スーパーに走ったけれど、
                  やっぱりすでに売り切れ。

                  まあ、いいや。
                  大豆を炒ればいいじゃん。
                  うちにストックがあるし。

                  ってなわけで、
                  豆炒りのはじまりはじまり〜



                  途中ちょっと食べてみる。

                  まだちょっと固い。



                  子どもたちもお手伝い。

                  15分後。
                  やっと完成。

                  食べる分を皿にとり、
                  残りは覚まして豆まきに。



                  1粒食べてみる。

                  う〜ん。おいしい!!
                  来年もこれで行くか。


                                               息子が保育園でつくってきた鬼面

                  雪景色

                  2010.01.22 Friday

                  0
                     




                    昨年の大晦日、
                    群馬の温泉に1泊した帰りに立ち寄った先で
                    雪に遭遇。

                    島には雪はほとんど降らず、
                    たとえ降ってもつもることはほとんどないので、
                    はじめてみる本格的な雪景色に
                    子どもたちは
                    大はしゃぎだった。



                    その数日前。
                    閉園時のディズニーにて。

                    3年ぶりの
                    ディズニーランド&ディズニーシー
                    たっぷり堪能。

                    今度はいつ来れるかな〜

                    デュークさんと「OceanLegend」プロジェクト

                    2009.10.06 Tuesday

                    0
                       昨日、友人からメールが届いた。

                      「今、島に素敵な人が滞在しています
                      私のブログを見てください。
                      島の子供達へも伝えたい、
                      夢のあるチャレンジです

                      え?なんだろう?
                      と気になりながら、
                      昨日は1日忙しく、
                      さっき、やっと、
                      彼女のブログを開いた。

                      そこには、デュークさんという
                      「素敵な人」のことと、
                      彼が今挑戦中の
                      「OceanLegend」という
                      壮大なプロジェクトのことが
                      書かれていた。

                      このプロジェクトで彼は
                      次の3つのステージに
                      挑戦することになっている。

                      1st stage
                      伊豆大島から葉山までを
                      スタンダップパドルで横断(65km)

                      2st stage
                      八丈島を出発し江ノ島まで
                      1人乗りアウトリガーカヌーで横断(250km)

                      Final  Stage 
                      南伊豆から小笠原までを
                      6人乗りアウトリガーカヌーで
                      ノンストップ横断(900Km)


                      1st stageはすでにクリア。
                      (→1st stageレポ&動画

                      2st stageは、
                      まもなく、ここ、八丈島から
                      始まろうとしている。


                      これはただの冒険ではなく、
                      長年、海に関わり、
                      『海を人力で渡る』ことを行ってきた
                      デュークさんの、
                      理念と信念に基づく
                      チャレンジなのだという。

                      友人のブログを読んだ後、
                      「Ocean Legend」の
                      HPブログをチェックした。

                      島の、歴史民俗資料館を
                      訪れたときのブログ記事

                      とても印象深かった。

                      そして、HPを見、
                      1ST stage の映像を見て、
                      デュークさんを、
                      このプロジェクトを
                      応援したいという気持ちになった。

                      興味を持たれた方は
                      ぜひこちらをどうぞ↓

                      OceanLegend HP トップページ

                      OceanLegend ご挨拶
                      OceanLegend このサイトについて
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                      OceanLegend 1STstage(レポ&動画)



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                       〜日本の海に生きた偉大な海洋民族のスピリッツを継承する旅

                      「八丈島歴史資料館」 (Ocean Legendブログより)

                      「OceanLegend」 (癒香ブログより)

                      小笠原行きの船

                      2009.07.06 Monday

                      0


                         年に一度、
                        小笠原行きの船が
                        八丈に寄港する。

                        今年、夫が
                        この船にのって
                        小笠原を訪問することになり、
                        先週、港まで
                        見送りにいった。

                        島に住んでいるけれど、
                        港に来る機会は
                        あまりない。

                        上京時には
                        飛行機を利用するし、
                        島を去る人びとも
                        ほとんどは
                        飛行機で本土へと
                        帰って行く。

                        前に一度だけ、
                        三宅島に帰る友人を
                        港から見送ったことがあった。

                        船の見送りは
                        飛行機とは違い、
                        なんだか趣があるなあと
                        そのとき、思ったものだった。

                        小笠原に行く船は、
                        八丈に来る船よりも大きかった。

                        入港してきた船に乗っている、
                        東京からの乗客に手をふりながら、
                        「ああ、こういうの、いいなあ」
                        と思った。

                        本土に住んでいる弟が
                        八丈に遊びに来る時
                        「島に行くなら、船でなくっちゃ」と
                        あえて船便を予約した理由が
                        わかった気がした。
                        (結局船便は欠航で、飛行機で
                        来たのだけれど)

                        港は、
                        小笠原に行く人びとと、
                        その見送りの人たちで
                        あふれかえっており、
                        いつにない活気に
                        満ち溢れていた。

                        娘はそんな状況を
                        楽しんでいるようだったが、
                        (出港する船から投げられた
                        テープを手に持てたのが
                        うれしかったようだ)
                        息子は
                        「お父さんと一緒に行きたい」
                        とずっと泣いていた。

                        お父さんが行ってしまうのがさみしい、
                        というのももちろんあるのだけれど、
                        「自分も船にのりたかった」
                        という気持ちも強かったようだ。

                        娘もそれは同じで
                        「いいなあ、船。
                        のりたいなあ」
                        と、何度も言っていた。

                        竹芝から式根島へ行くだけで
                        船酔いしてしまった私としては、
                        小笠原までの長い距離を
                        耐えられるかどうか
                        まったく自信がないのだけれど、
                        いつか、子どもたちを
                        小笠原に連れて行ってあげたいなあ、と
                        去りゆく船を見ながら思った。

                        実現は、
                        なかなか難しそうだけど。

                        とりあえず、
                        今度の帰省するときに、
                        船便を使ってみるか。
                        (子どもたちの船へのあこがれが、
                        そこで消え去る可能性大)